全遊振、注目機種は「餃子の王将3」

全遊振（曽我部康二会長）は7月22日、東京都台東区の「上野ホテルパークサイド」で第4期第6回例会セミナーを開催。
ホールコンサルティングなどを手がけるGGPの市原毅代表、同品川区の人気ホール「大井ニュー東京」の澤孝一サブマネージャーらが講師を務めた。

市原代表は、注目すべき機種として「餃子の王将3大盛5000」「～メガ盛7000」を挙げ、高確率でスタート入賞するSPルートよりも、ノーマルルートへ玉が流れるほうが、入賞への期待感をたびたび盛り上げられるため、「お客さまもよく打ってくれる」とした。

一方、澤サブマネージャーは、ニコ生などのWebを使った生放送で機種に関する雑談や自身の仕事ぶりなどを放送し、集客につなげる取り組みを紹介。
「昨年12月の私の生誕祭の放送では、前年に比べ4パチが104％、2パチが119％、20スロが151％に。即効性のある戦略ではないが、その分、他店によるコピーが不可能な戦略と考えてほしい」と説明した。

提供元:プレイグラフ