和歌山総会、細やかな心づかいで依存対策推進を

和歌山県遊協（森口司理事長）は5月25日、和歌山市の「ホテルアバローム紀の国」で第52回通常総会を開催。

議案審議では、組合への新規加入が1ホール、廃業が8ホールあり、組合員店舗数が84店舗になったことなどを報告したほか、4人までだった員外理事を5人まで認められるよう、定款の一部を変更した。

総会終了後には、15人の優良従業員を表彰。あいさつに立った森口理事長は依存問題に触れ、「スタッフの笑顔や声掛けを楽しみに来店するファンも多いはず。お客さまへの関心や心づかいが、依存対策を進めていくことにつながると思う」と話した。

提供元:プレイグラフ