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健全化機構の調査、入賞台数割合が100%に

遊技産業健全化推進機構(五木田彬代表理事)は6月23日、2015年6月から開始した一般入賞口に対する遊技機性能調査について、今年5月までの2年間の月別調査結果を発表。
今年に入ってから5カ月連続で、入賞を確認できた台の割合が100%になっていることがわかった。

同調査がスタートした2015年6月は28.1%。これまでの最高は2016年5月の91.2%。また、10個以上入賞する台の割合も、今年1月には88.9%(前月64.1%)になり、以降、93.5%→98.8%→100%→98.4%と推移。大きく改善している。同調査は、大当たりなどをはさまず、2000個以上打ち出した遊技機が対象。24カ月で全国51都道府県方面の1356店舗、2210台を調査している。打ち出し球数はまちまちだが、最少が2006個で最多が3910個。平均は3028個となっている。

提供元:プレイグラフ

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