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エンビズ総研がゴト対策をテーマに定例セミナー

エンビズ総研は10月26日、東京都千代田区の「アキバプラザ」で「Aclub10月セミナー」を開催。ゴト対策を手掛けるジャパン・セキュリティ・サービスの高石隆一社長が「巧妙かつ悪質化する不正を撃退せよ」と題して講演。

ゴトの被害に遭いやすいホールのパターンの一つとして、「情報の共有が不十分な店」を挙げ、「役職者さえ知識を持っていればいいと思っている。だが、不正行為に遭遇する機会が高いのは、現場のスタッフであることを理解してほしい」と述べた。

また、最近流行しているゴト事例として、スタッフのトラブル対応を利用した釘曲げゴトに言及。手口は、上皿からカセットに1円玉などの異物を入れて台トラブルを発生させ、スタッフがガラスを開けて直しているすきに、釘を曲げるもの。4日間で10万個超の被害に遭ったホールもあるとして、高石社長は「トラブル対応の際は、盤面も意識しながら作業すること。2人体制にして、一人は島端から当該客が変な行動を取っていないか、確認してほしい」とアドバイスした。

 

エンビズ総研 (1)

エンビズ総研 (2)

 

提供元:プレイグラフ

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