SANKYO、風営法改正の影響から通期業績予想を下降修正

2018年1月30日、SANKYOは最近の業績動向を踏まえ2017年5月12日に公表した平成30年3月期（2017年4月1日～2018年3月31日）の通期業績予想を修正した。

修正の理由として、風営法改正によりパチンコホールが新台入替など遊技機の設置機種構成見直しを先送りしていることに対応するため販売スケジュールを見直した結果、業績予想の達成が困難と判断したためだ。

平成30年3月期通期業績予想数値の修正

売上高　970億円　⇒　840億円へ修正
営業利益　81億円　⇒　40億円へ修正
経常利益　87億円　⇒　50億円へ修正
純利益　58億円　⇒　35億円へ修正

販売予想台数の修正

パチンコ　22万5000台　⇒　16万4000台へ修正
パチスロ　4万台　⇒　2万9000台へ修正

（訂正・数値データ訂正）「連結業績予想の修正及び個別業績予想に関するお知らせ」の一部訂正について 
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連結業績予想の修正及び個別業績予想に関するお知らせ
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