遊技法策定を検討する若手の会がライブイベント

遊技業法案骨子の作成やぱちんこ依存症の実態調査などを目的に設立した、遊技法策定を検討する若手の会（北島万乗代表理事）は3月31日、大阪市の「味園ユニバース」でライブイベント「踊りたい時に踊れないこんな世の中じゃ」を開催。

フォークソングユニット「RED EARTH」など、5組が出演し、960人が来場した。
同イベントは、音楽やダンス、パチンコなどの大衆娯楽に対する規制と自由のバランスについて、関心を持ってもらうことを目的に開かれたもの。

北島代表理事は「私たちは、パチンコ、麻雀、キャバクラ、ゲームセンターなどを一つの法律の中で育成していくのは難しいのではないかと考えている。この考え方に、少しでも興味を持ってほしい」と呼びかけた。

提供元:プレイグラフ