群馬県遊協、新理事長に森山秀夫氏

群馬県遊協は5月15日、前橋市の「前橋商工会議所会館」で第53回通常総会を開催。

任期満了に伴う役員改選が行われ、3期6年務めた趙栄日理事長が退任。
新理事長には、副理事長として趙理事長を支えてきた森山秀夫氏が就任した。

森山新理事長は「組合員数は、年々、減少しているが、パチンコファンやパチンコ業界で働く人たちがいる限り、組合の存在意義が消えることはない。未来に向けて活動していきたい」と意欲を示した。

なお、白盛基副理事長が留任。
新副理事長として、金山明永氏、梁有哲氏、北村志津男氏が選ばれた。

議案審議では、2017年度の組合員店舗数が、前年度比7店舗減（ダイナム11店舗が新規加入、18店舗が廃業）の123店舗になったことを報告。

来賓祝辞では、群馬県警生活安全企画課の新井勘一課長が「防犯カメラの設置を徹底し、ホール内外で犯罪が起こらない環境づくりに尽力してほしい」と要望した。

提供元:プレイグラフ