日遊協が「平成30年度 女性フォーラムin東京」

日遊協（庄司孝輝会長）は6月21日、東京都中央区の「日本橋三洋グループビル」で「平成30年度 女性活躍推進フォーラムin東京」を開催。
アサヒディード、アプリィ、善都などの会員のホール企業14社から女性正社員19人が参加した。

講師として、エンタテインメントビジネス総合研究所人材開発チームの立川美夏子さんが登壇。
立川さんは、仕事スムーズに進めるには、情報を正確に把握して事前に問題を発見することが重要だとした上で「情報には、今、目に見えている事実である『顕在情報』と、目には見えていないが予想できる『潜在情報』がある。部下の報告を受ける、または、上司に報告する際に意思疎通がうまく図れないのは、『潜在情報』を見落としている場合が多い。予測可能な『潜在情報』を的確に捉えることで、周囲との連携がうまくでき、また、自身の問題を発見・解決する力も養われる」と述べた。

提供元:プレイグラフ