真城が「キャッスルタウン記念橋」を披露

愛知と岐阜で9店舗を展開する真城ホールディングスは7月20日、名古屋市の「キャッスルタウン記念橋」で竣工披露宴を開催。

同店は、パチンコ専門店「プレイランドキャッスル記念橋南店」とパチスロ専門店「ベガスキャッスル」を統合したもので、パチンコ548台（4円384台、1円164台）、パチスロ462台（20円406台、5円56台）の全席禁煙店。
喫煙店と変わらない空気清浄機能を兼ね備えた空調設備を導入しており、“外よりも空気がきれい”を追求している。

1000台超の全席禁煙店という挑戦について広報担当者は「喫煙率などを調べた結果、“行ける”という判断をしました。たばこを吸わない人が一度、当店でプレーすれば、再来店いただける確率は高いはずです」と説明。

パチンコ・パチスロ全台に各台計数機を採用しているほか、マースエンジニアリングの「立体Air紙幣搬送システム」なども導入。
2～4階には、温浴施設「天然温泉アーバンクア」やレストラン「シーズダイニング」を併設している。

　提供元:プレイグラフ