善都が5回目のインターンシップ

愛知・岐阜で27店舗を運営する善都は2月19日、名古屋市の「THE KAWABUN NAGOYA」で、インターンシップ「PREZENTATION」を開催。

このインターンシップは、学生の早期接触と企業・業界への理解を深めることを目的に行われているもので、今回で5回目。約100人の応募者から選ばれた南山大学や京都産業大学などの学生23人が参加した。

13～19日（土日を除く）の5日間で、チーム（5班）ごとに新規顧客創出のアイデアを企画するプログラムになっており、最終日のプレゼンに臨んだ。

審査の結果、「UNIDOL」（アイドルのコピーをする女子大生）をホールのアルバイトとして活用し、20代の女性にパチンコを訴求することを提案した「チームラスカル」が1位に。優勝特典として＠FMラジオ番組の出演権がプレゼントされた。

都筑善雄社長は総評で「全体的に素晴らしい発表で、着眼点に感心させられた。ここで学んだことを、今後の成長の糧にしてほしい」と語った。

提供元:プレイグラフ