同友会、会員ホールの遊技機取扱主任者取得率は97.5％

同友会（東野昌一代表理事）は2月20日、東京都台東区の「ジュエラーズタウン・オーラム」で定例理事会を開催。
正会員（ホール）32社71人、賛助会員42社83人が参加した。

理事会後の記者会見では、会員企業57社（2019年1月14日当時）に実施した「遊技機取扱主任者の主格取得に関するアンケート」結果（回答40社）について報告。
会員企業1社あたりの資格取得率は97.5％（平均22人）、1店舗あたりでは同95％（店舗平均2.2人）となっていると述べた。

また、理事会に先立ち、日工組と日電協から管理遊技機について、本年6月から申請を開始する予定であり、旧規則機の撤去期限となる2021年までには市場導入を図りたい旨の説明があったことも伝えられた。
なお、正会員1社（株式会社HOG・屋号「ハッピーボックス」）、賛助会員1社（昭和リース株式会社）が加入し、会員数は正会員56社、賛助会員87社の143社（2019年2月20日時点）となった。

提供元:プレイグラフ