メディアミックスが、内製化マイスターを認定

遊技台設置業務などを手掛けるメディアミックスは4月2日、「PAO」の屋号で愛媛県内に8店舗を展開するホール企業・キスケ本社で、内製化マイスターの「スクーリング試験」、および「付与式」を開催。

安全、かつ効率の良い入れ替え作業を行うためのノウハウを提供する「入替内製化支援サービス」の締めくくりに実施するもので、「内製化マイスター」とは、座学と実務研修の講習（4～5回）を経て試験に合格した者に対して、同社が与える称号。取得後は、作業のボランチ役（指示役）や他店舗への指導など、入れ替え業務のリーダーとしての役割を担うことに。

受験者である「PAO小坂店」に勤務する盛重博也リーダーと河野浩聡トレーナーは、ロールプレー形式の試験などをクリアした後、同社の高橋和裕社長から、マイスター認定証を受領。

髙橋社長は、新たに誕生したマイスター2人に対し、「これは終わりではなく始まり。さらにブラッシュアップを重ね、安全で効率の良い入れ替え業務を社内に根付かせてほしい」とエールを送った。

提供元:プレイグラフ