三洋物産が「PA海物語3R2」

三洋物産は11月5日、東京都台東区の東京支社ショールームで、「PA海物語3R2」の内覧会を開催。本機は2016年2月導入の「CRA海物語3R」の後継機で、大当たり確率99.9分の1の確変ループタイプ。

告知方法やプレミアム魚群の出現頻度をカスタムできる「My海カスタム」を前作の4種類から6種類に増加し、さらにシンプルな「海モード」、予告を多数搭載した「アクティブモード」、1999年登場の初代「海物語3」のビジュアルが楽しめる「初代モード」の3モードを用意している。

同社の営業担当者は、「『海物語』シリーズのシンプルさや楽しさを継承しつつ、通常時でも飽きがこないよう、多彩な演出を用意しました。

一方で、大当たり時の出玉は約980個と、前機よりも大幅に増加させましたので、メリハリあるプレーを楽しんでいただけるはず」と述べた。なお、大当たり確率が49.9分の1、確変突入率60％の「Pちょいパチ海物語3R2」も同時発売する。

ホール導入は両機とも1月6日から。

提供元:プレイグラフ