CFY、「遊タイム中のベース管理に注意」

ホールの販促物を手掛けるCFYは10月23日、オンラインセミナー「＜終わり＞と＜始まり＞の混沌業界で･･･生き残る」を開催。

トータル・ノウ・コネクションズの髙橋正人社長、ワクワクランドの涌嶋士郎社長ら、4人が講演した。髙橋社長は、遊タイムの注意点として、「ただでさえ、ハマっている状態なのに、時短中に玉が減って追い銭しなければならないのは、ユーザーにとってストレス。時短中のベース管理には注意が必要」と警告した。

涌嶋社長は、来年1月12日導入の「南国育ち-30」（アムテックス製）を解説。「設定変更、もしくはリセットしたうちの約30％が、五つある通常モードの一番上のモード（1G連確定）に移行するため、朝の集客に期待できる」と述べ、さらに、「単発AT後は通常モードよりも1G連に期待できる準備モード（五つ）に移行するなど、モードや有利区間を利用した即ヤメ防止をする仕組みを多数、搭載している」と評価した。

提供元:プレイグラフ