今年はもうダメかも知れない
去年の12月20日過ぎてからパチンコの釘調整がおかしくなったと感じていましたが、本当にこの業界はどうなったんでしょうかねえ?今までも酷かったけど、今年ほど酷いのは経験してないんでまあアカンですね。しばらくは勝っても負けても「パチンコの実践記事」は書かんとこうと思うとるんですけど半分くらいは休業宣言。にしても一部のイベント。
特に静岡県だけは例外って感じですけど
全国的に見てもパチンコで盛り上がってんのが静岡県くらいなんでね。静岡に住んでる人にはまあまあ玉の良さも感じてるんやろうけど、それ以外の地区にお住いの方にとってはどしたん?かって思う程酷い訳。愛知県はここんとこずーっと
パチスロ>パチンコやさかい
もう頭にパチンコってつけるのヤメて欲しいと思うくらいなんで、パチンコっていう括りとパチスロっていう括りを分けて欲しいわな。こういうのを読んでパチンコってやっぱり酷いんですねとか書かんといてね。〇〇という機械が酷い酷いと書いたら、なら打たんかったらええやないけとか、パチンコが酷い酷いと書いたら、やっぱパチンコの環境って本当に酷いんですねとか当たり前の事を当たり前のように書いてもろても何も感じんからね。そういうのを凡人発想というとります。
ベタと凡人発想だけは相手にできんわ。
ただ、昨年末のリニューアル、グランド、周年っていう催事が悉くパチンコの釘調整がぶっちぎりの「抜き営業」だったのでおかしいなとは思うてましたけど、まさかここまでとはって感じです。昨年末にインフルエンザが大流行してパチンコ打てんかったっていう投稿をSNSで仰山見かけましたけど、打てんかったんはホンマにラッキーですからね。行けば散々な結果になたっと思うし絶対にパチンコを還元する店なんていっこもあらへんから。
1月の末にいつものようにBARBER兄に会ってきたけれど、いつものように計算問題はさっぱり分からんというものですから、世の中の人たちは計算が苦手な人が多いんやろうなあと思い始めてるとこなんですけど、私は計算が苦手と言いつつもパチンコ屋に行く人の気が知れんというとる訳で、計算ができんかったら店とかパチメーカーの餌食になるだけで本当にパチンコなんて止めた方がええと思いますよ。止めたいけど止めれんから4パチ⇒1パチにシフトする人が多いみたいやけど、そもそも論としてそれこそが
パチ屋の戦略に嵌ってるからね。
私計算が苦手なんですっていうのは勝手やけど、其れでパチ屋に行こうとするのが分からんなあ。そこまでしてパチンコってやりたいかな?4円を1円にシフトしてまでパチンコってやりたいものですか?
むしろ今1円パチンコに興じてる人の方が当たり前であって
むしろ今4円パチンコをやってる人の方が頭おかしいんやろうな。
パチンコには全然関係ない人5名様に、この前の北斗無双と、エヴァンゲリオンのRUSH突入率を出題して解いてもらったんですけどその結果は、散々でした。勿論皆他人事やから。自分には関係のない分野であり、自分はパチンコなんかやる訳がないと思うてるもんやさかい、皆真面目に考えてないんやろうけど、一般的にはこの前の「誇大広告」で書いたような内容とか計算問題は解けないらしいです。
えっ何であんな簡単なことが分からんの?って思うけど
其れは私の考えがおかしいのであって、できない方がマジョリティみたいですね。
1月最後のパチンコが終わって家でテレビを観てたら初場所の千秋楽でした。
6勝1敗の時、日曜日の取り組みを観ましたけど、相手は正代。絶対に落としてはならない相手だったけど、多分勝つでしょって観てたらまさかの押し出しで敗れました。もうないわって思いつつ翌日も連敗して6勝3敗になったので今場所の昇進はないという状況での千秋楽だったのですが、ここでまさかの豊昇龍の3連勝。本割で琴桜には勝つと思ってたけどその後の金峰山、王鵬に連勝したので他力本願とはいえ12勝3敗で優勝しました。これで先場所が優勝に準じる成績で、今場所は優勝ですから文句なく上に上がるでしょう。13勝と12勝での成績に不満を感じる人も多いだろうけど千秋楽の3連勝を観て私は上げても良いなって思いましたね。
毎回大関から横綱に昇進するときは賛否両論
2場所連続優勝が前提ですが、横綱不在の場所が続くのはダメだと思うし、横綱とか大関になる人は「時の運」ってのがありますね。横綱が沢山いる時は2場所連続優勝以外では昇進することは滅多にないけど、今みたいに横綱が空席の状況ではすぐに上がれる。いつの時代でも横綱昇進にはドラマが付いて回ります。結局人の判断ってのは曖昧でアナログです。
<小錦>
1991年の九州⇒13勝2敗優勝
1992年の初場⇒12勝3敗
1992年の大阪⇒13勝2敗優勝
これで横綱になれんかった人もいるし。
<北尾>
1986年の5月⇒12勝3敗
1986年の名古屋⇒14勝1敗準優勝
これで横綱になった人もいる。
と北尾は1回も優勝せずに横綱に上げちまったら、その後の成績と私生活がダダ滑りで世のひんしゅくを買って1年くらいで横綱をヤメてしまいました。これに懲りた相撲協会は横綱昇進の基準を厳格化したために、割を食ったのが小錦関でした。ご覧のように3場所で2回も優勝したのに小錦は横綱になれなかった。だけど北尾は1回も優勝せずに上げちまったので時の運はいつもついて回ります。今回の豊昇龍はどうかというと、多少甘いとは思いますが
<豊昇龍>
2024年の九州⇒13勝2敗準優勝
2025年の初場⇒12勝3敗優勝(巴戦)
直近38勝7敗で横綱になれなかった小錦は、自分が日本人じゃないから横綱になれなかったんだという悔しさいっぱいでしょうけどここぞって時に勝負弱かった小錦は、当時の相撲界の人には受け入れられず。私の目にも其れと同様に「ここ1番で弱い」というメンタルの弱さは同感で横綱昇進を見送りになっちまったけど此度の豊昇龍は最後の3試合で圧倒的な勝負強さを見せたので
上げても良いと思いますね。
横綱昇進には運もあるけれど
今回の豊昇龍のように、最後の最後。1番重要な戦いで圧倒的な力を見せつけられる人は、その後横綱になっても大丈夫な気がします。過去に甘い成績で上げた北尾とは違うと思うし、上げなかった小錦とも違う。時に厳格に、時に甘くなるのが横綱昇進だけど其れもこれもその人が背負った運命でしょうね。豊昇龍は親戚の朝青龍譲りの強いメンタルを持ってると思うし、顔も似てるし相撲前の危機せまる雰囲気も似てる。叔父さんみたいに強い横綱になるような気がします。
モンゴル出身の関取と言えば
朝青龍と白鵬を想起すると思いますけど、私にとっては白鵬よりも朝青龍の方が思い入れは強いです。
絶対に負けない相撲を取った白鵬よりも、あんまり体格には恵まれてないくせに気迫で相手を圧倒した朝青龍の男気に惚れ惚れした良き時代。これからは豊昇龍と大の里の時代が来る。豊昇龍は横綱になるけれど、すぐに大の里が後を追いかけて2大対決を期待したいです。王鵬がもうすぐ大関になりそうです。※大鵬の孫です。
横綱大鵬の顔を知ってる人は数少なくなりました。
元はと言えば小学生3年、4年生の頃、テレビの相撲中継をお爺ちゃんと一緒に観てました。当時の大鵬の強さをお爺ちゃんが色々と解説してくれたので分かり易かったけれど大鵬の強さは、貴乃花や白鵬とそっくり。圧倒的な強さを見せつけるのではなくて、負けない相撲に徹する。それも又相撲の魅力なのですが私にとっての相撲とは
朝青龍とか豊昇龍の方が観ていて面白い。
そんな横綱の誕生です。今宵は祝いましょう。
最近相撲に関する記事を書いてなかったので、今年はちょっと相撲に関しても記事を書いてみようかと思うとります。
パチンコはしばらく旅に出ます。色々と店回りしてみようと思う。最近のパチの酷さは尋常じゃないものがあるから、去年までやってたやり方では限界に来てるんだけど、去年までのやり方をまだまだ続けないきゃいけない日も相当数あります。去年までのやり方と其れとは違うやり方と工夫はしてみますが、其れを記事にするかどうかは分からない。パチンコに関する記事は激減かな?
かなり危うい1年です。私の記事などを楽しみにしないで下さい。