You are My Destiny

本日5月28日は私にとって記念すべき1日です。 


 皆様、ついにサラリーマン生活に別れを告げるときがきました。52という数字は5200点の言い換えであることは既にご承知の通りだし、51と55の間に挟まれているって事も重要な意味を持ちます。イチローと松井の間に挟まれて何思う。パチンコライターとしての記事よりも、野球解説者としての記事の方が興味深い。シャープから始まった社会人生活は、この企業が超ブラックであることを知ってからは終身雇用は得策ではないと判断しました。非常に尖った会社だったと思います。シャープアトム隊が生まれた背景を知ってからは、企業というよりは自衛隊という感じでみてましたけど、売上を取るのは敵を倒すことと同じこと。売上を取れない人は戦争で負けるのと同じことという扱いを受けまして、もっと平凡な暮らしがしたいなあという一心で何度か転職を繰り返したのですが、結論からいえばパチンコをやらなければ転職することはなかったのかもしれません。苦しい状況に追い込まれても普通は退社すれば収入に困るから我慢するけれど、私の場合は退社した方が収入が増えることが分かっていたので我慢できなかった。会社を辞めれば月に40万とか50万位は簡単に勝てたので誘惑に負けちゃいましたね。それでいながらもパチプロを選ばなかったのは中途半端な選択かもしれませぬが、生き方としてパチプロは馬鹿げてる。損してるってことは痛いほど分かってたので、損得勘定で会社員としての「道」を選びましたがこの選択は今でも間違ってなかったと思ってます。何度人生をやり直しても私はパチプロという道を選びません。これは決して凡人発想ではなくて正当な理由があります。

 

(1)人と出会い人と触れ合うのが好きなんです。
(2)開発者として持って生まれた遺伝子が存在する。
(3)遊技よりも物理・数学を考える事が好きなのです。
 


「初めまして、ゴーニィといいます。このたびはパチンコビレッジさまとご縁がありまして日記を書くことになりました。今後ともどうぞよろしくです。ゴーニィという名前の由縁は、また今度じっくりとお伝えします(長くなりますので)。 さて、自分自身、パチンコとの関わりを少し紹介させていただきます。始めたきっかけは大学1年の時。パチンコで勝つなんて有り得ないと思っていた私を強引に連れて行く友人。俺が勝つから隣で見とけだって。 最初は打ってる姿をただ見ているだけでしたが、あることに気づきました。 当時は羽物全盛期。左打ちしか頭にない自分の目に飛び込んだのは、友人の右打ちでした。なんじゃい、この人は…。同じやり方をするようになってから自分も連戦、連勝です。これがパチンコを始めたきっかけでした。 それから30年が経ちました。30年もパチンコを打ち続けた自分の判断は正しかったのか、間違っていたのかは分かりません。ですが、膨大な時間とエネルギーを費やして得たものは少なくないはずです。そしてパチンコが持っている魅力を皆様に少しでもお伝えできたらいいなと考えています。 最近のパチンコ事情は苦境に立たされていて辛いものがあります。ですが、皆様と一緒になってこの業界に再び活気が戻るよう何かできないかと考えています」。
 

 

上記明朝体の文面は今から9年前の5月28日。パチンコビレッジの日記のコーナーで私が初めて文章を掲載した内容であります。今にして思えば「パチンコが持っている魅力を皆様に少しでもお伝えできたら…」の辺りが凡人発想なのでまるでダメだなあと苦笑いですが、初めて言葉を発するときは、いきなり奇想天外ではかえって奇人変人扱いになるので、このくらいで丁度良かったのかもしれません。まあこの文面の最初から最後までがベタな凡人記事なので、自分のポリシーには反するけれど当時の執筆能力ではこれが限界だったのでしょう。今なら執筆能力が上がっているのでもっと気が利いたことを書きますがね。既に50を過ぎてからのオールドルーキーだったので世の中に自分の名前を露出したいとか、よこしまな気持ちは少なかったように思いますが、文章を提供するということは格段の意味があったので目的を見出すことには責任感を感じていました。勝つためのプロセス開示なのか?楽しさの提供なのか?田山幸憲に対する憧れを具現化するための機会なのか?
 


田山さんがいなければ 
パチンコビレッジのゴーニィはいない 



目的を作ることは大事ですよ。それがなかったら9年間も続けてこれなかったし、これからも続かんでしょう。田山幸憲という人は、多分小説を読むのが好きだったと思われて、彼の文才は読書に基づくものだと感じていました。最近になって必勝ガイドでレイリーさんが田山の志を受け継ぎ小説風の風景描写をするようになりましたが、彼曰く文章で人を惹きつけることができぬなら、それはパチンコライターとは言わない。田山の文章を読み込んでいる者故の発想と思われますが、そのような生き方もまた田山の後を追う者としては素晴らしい選択でしょう。私も同じことを試みようとした時期もありましたが、私には文才がないのでそこで勝負することはやめました。何せ小説を読むのが大嫌いだったので有名な小説は殆ど読んでいないと思う。生まれつきフィクションが嫌いなんです。今まで小説で読んだことがあるのは唯一星新一だけですね。彼の独特な世界は、何故か知らず知らずのうちに惹かれるようになって、気がついたら星新一の小説は全部読んだけどこれは例外。星新一の良いところは、今現在よりも未来のことが描かれていて本当にそんな将来がやってくるのかな?というドラエモンのような世界観。小説とはいえ着想が日常生活ではなかったという点が魅力でした。それと、言葉の選択で普段から日常会話で使わないだろうという難しい漢字を一切載せなかったことが素晴らしかったですね。小説家の文章は、大なり小なりやけに難しい言葉を使いたがるけれど、これが嫌なんですよ。 


証拠を証左とかね。 



普通に証拠で良いだろ?そこはって思うと、その人の文章を詠むのが苦痛になってくる。実戦と実践は違うと頑なに主張するバカがいる。遊技と遊戯は違うと頑なに主張するバカがいる。やたらめったら読み方が難しい感じを当ててくる人がいる。どうでもええやろそんなことって思うけれど、このような傾向はパチンコライターやってる人に多いね。文章で気取らねば言葉の達人と思ってないのかもしれんが、私は同じ意味の言葉があるならば、できるだけ簡単な言葉を選ぶ。それが読む人への思いやりだ。調べなきゃ分からないような難しい漢字で人を悩ますのではなくて、ロジックで頭を悩ませるような文章を目指してきた。だから小説家風な文章にはならないけれど、元々小説なんて読んじゃいないのだからそれで良いと思う。でも活字が嫌いかというとそうでもない。文章を読むことは苦痛ではないが、ヒトが作った作り物が嫌なだけで、論理的に解説してくれる本は大好きだった。だから解説書一択。 



解説書が好き 
小説は嫌い 



このようなバックボーンはこのサイトの文章にも顕著に出てると思う。私の文章は読むのが大変って言われたことがあるけれど、それは中身には何重もの仕掛けが用意されていてそれを看破するのは大変って事だけど、でもよーく文章を読んでいると自分が知らない言葉(方言とか昔の言葉は除く)は殆ど出てきてないと思う。日常会話で出てくる簡単な言葉だけで伝えようとしてきたので分かり難い表現とか分からない言葉は殆どないはず。※文語体は使い方次第では味があるのでこれは例外。古いおやじギャクもまた分かり難いが、難解な言葉ではない。 



2022年の5月28日がGOALと思ってました。 



2013年5月からですから丁度9年間ですね。1000本安打も記録したことだし、そこで止めるのが最初に考えたこと。何故かというとサラリーマンだからこそ「土日パチンカー」だと思うし、そういうことを見越して冠した言葉だから。勿論土日パチンカーというタイトルを付けたのは自分なのですが、これには定職に就いている間だけという限定的な目的だけではなくてもっと深い意味があります。何も好き好んで誰もが思いつく陳腐なタイトルにしたわけではありません。 



誰もが思いつく言葉だから、 
誰もがネット検索するだろう。 



戦略家としての発想でございます。「土日パチンカー」まんまやないけって思った人間は、貴方の脳みそこそが陳腐です。意図的に分かり易いワードを持ってきた意味を考えよ。何故私ほどの戦略家がまんま言葉を使うのかと。黒田官兵衛か竹中半兵衛か。真の軍師たるものは、時に凡な言葉を使い、時に非凡な言葉を巧みに利用する。誰もが思いつく言葉にしていると、このサイトにたどり着く可能性も高まるわけでして多くの人間に読んでもらいたいという願いが叶うでしょう。そんなわけでずっとパチンコに関する実践報告をやってきたのですが、軍師としての役割はもう終わったのではないでしょうか。9年くらいやらせてもらえれば当初の目的はそれなりに果たせたという思いと、この時期で丁度サラリーマンを引退することになるので「土日パチンカー」という看板を掲げる必要もないでしょう。サラリーマンをやめればタイトルに偽りが生じます。 



2022年6月1日 



正式な定年退職日は7月なのですが、残りは有給消化なので6月1日で会社勤めが終わります。37年間のサラリーマン人生に幕を閉じたのであります。この日をもってパチンコビレッジへの記事掲載も打ち切ろうと考えていたのですが、それができなかったのはやはり次の後継者が育っていないこと。今私が抜けたらこのコーナーはどうなるのか?ということで最近は自分でもここで記事を書いてくれそうな人を探しておりますが、それに見合う条件は色々と厳しくなります。ウソを付くような人はまずいし、自分の勝ちや価値を自慢したがるのはご遠慮願いたい。金や名誉を期待するのではなくて、純粋にパチンコの繁栄をもたらせることができる人。そんな人に私の後を任せたいと思っているのですが次の人が見つからない間は止められないでしょう。この件に関しては、私は以前ライターだった藤佐吉さんからバトンを引き継いだといいました。 



佐吉さんは有能なパチンコライターだったですねえ。有能なっていうのは色んな意味があるけれど、彼の場合は「楽しさの提供」。彼だけじゃなくその後にキリタカRXさんという人が現れたけど、彼女もまた「楽しさの提供」に関してはプロだった。結局こういうのは何かの役割を果たしていないと誰も読んでくれんわけでして、パチンコに関しては冒頭に掲げた次の3つ。 


(1)勝つためのプロセス開示 
(2)楽しさの提供 
(3)田山さんの物真似 


(1)から(3)のどれかに当てはまらないとパチンコライターとしての役割は果たせないように思う。(3)の物真似については、いつまで田山さんやと仰る人もいるでしょうが、どこまでいっても田山さんなのですよ。吉本に花紀京がいたように、この世界には彼がいた。祖を築いた人の精神は何年経っても色褪せることなく人々の心に深く感銘を与える。それを引き継ごうとする人の精神もまた素晴らしい。だからパチンコのブログには大なり小なり田山幸憲の考えや言葉があった方が面白いのですよ。佐吉さんの文章は読んでいて楽しかったし、ボクが記事を書くようになるまでは決してウソは書かなかった。そこが好きだったから、パチンコビレッジの日記のコーナーが私のライフワークみたいになっていったしビレッジと私の距離が 縮むことにつながっていった。その後新規ライター募集で私を選んでくれた村岡さんもまた私にとっては運命的な出会いなので忘れられないお方です。下記の画像が一番最初に届いたメールの内容ですが、それによると2013年の4月17日となってますね。募集があったのは多分3月頃で、それから1か月くらい経ってからのメールでしたのでちょっと驚きましたね。まさか自分がライターもどきになるの?って事で戸惑いましたけれど、今までは佐吉さんにコメントを送りまくっていた自分が、読み手から書き手に変わった瞬間であります。このメールがなければ今の私はないので、村岡さんもまた私にとっては思い出深い人物です。 
 

 

ここまで来ると私にとってのYou Are My Destinyは   
  
(1)田山さん   
(2)佐吉さん   
(3)村岡さん   
  
  
ということになる。   
  
  
  
田山さんのパチプロ日記を読んでパチンコの実践を描写することの面白さと楽しさを知り、自分もまたそういうのを書いてみようかなってことで書き始めたのが1990年代の初頭。その頃は手書きでノートに書いていたけれど、時代が移り変わってパソコンを持つようになると、遊技の感想とか結果だけではなくて表計算シートに書いてるようなことをやり始めた。まさかこの表計算シートの内容を世の中に知らしめる日が来るとは思わなかったけれど、遊技機メーカーに就職した頃ビレッジの存在を知り、佐吉さんの日記を読んだ。面白かった。パチンコライターの文章で面白いと感じたのは後にも先にも田山さんと佐吉さんくらいしかいなかった。面白い文章の定義とは何ぞや?世情を如実に物語る内容と嘘偽りのない描写。先輩たちは私にそう教えてくれました。私もそれを目指して奮闘してきましたが、そのような物語の描写もこれで一区切りですね。サラリーマンを辞めたからには私自身も変わらねばなりません。退職して何を始めるかだが、そのためには!まずは韓国に行こう。   
  
  
  
韓国に行ったら真っ先に   
  
温達将軍が戦死したアダン山城に行ってみたい。   
  
  
阿旦山城(アダンサンソン)   
阿且山城(アチャサンソン)   
峨嵯山城(アチャサンソン)   
この3つは全部同じ山城の事です。最初はアダンサンソンだったけど、朝鮮の時代になって太祖がアチャサンソンに改名。何故か阿且と峨嵯の両方の言い方で呼ばれている。   
  
  
  
韓国ドラマの王女ピョンガンでは史実とは異なる着地でした。オンダル将軍は死んだふりをする術を僧侶ウォルガンから学んでいて敵の矢を受けた時にそれを実践しました。テレビでは誰もが本当に死んだかと思わせておいて、実はあれは「死んだふり」だよというサプライズ演出で幽霊谷で夫婦が末永く幸せに暮らすという結末を描きました。テレビの中ではそうせざるを得なかったのでしょうが、実際には温達将軍は新羅との一大決戦で阿旦山城で敵の矢を浴びて戦死しています。その跡地を見てみたいですね。オンダルがピョンガンの為に戦死したのもなかなかですが、王女が一介の薬売りに恋をして結ばれるのもレアな出来事。場所はソウルからそう遠くない東方。  

 

 

 


  
トンイ小学校のすぐ近くってのが何とも妙な気分です。

 

 

峨嵯山駅とクァンナル駅の間くらいです。割と近くにオリンピック公園がありますね。

 



これがアダン山城の実際のロケ現場だと思いますね。

 


 

出陣する前の二人。北州軍が攻めてきて手柄を立てんとばかりに無謀な戦いに行くピョンガンとダル。勝てるはずがないと思われていた戦で勝利を収めたことが結局ケルブ族を追い詰め、コ・ヲンピョを追い詰め高句麗を守ることにつながりました。

 


 

北州軍の大将との一騎打ち。左の肩に相手の刃を受けながらも、父から受けた秘伝の宝剣で敵をやっつけた後のオンダル将軍。力尽き果てて倒れこんでいたところ、そこに駆け寄って抱擁する王女ピョンガン。

生きててくれてありがとう。

 

 

 

カジン、お前は俺の運命だ。 


本日はYou are my Destinyという言葉がテーマです。無論このテーマを選んだのは、最近まで見ていた王女ピョンガンのOSTの中に、このタイトルを冠した楽曲があったからで、尚且つこの曲が大のお気に入りで聞いていたから。是非ともこの楽曲を聞きながらお読みください。楽曲ファイルはWMAなのでスマホでの再生は不可ですが、パソコンでは視聴できます。MP3はスマホ、パソコン両方再生OK。WMAはパソコンのみ再生OKです。MP3形式でデータをUPするとファイルをクリックすると別画面に飛んでいって、本文が読めなくなってしまうという欠点があります。従ってWMAとMP3を使い分けてます。私の作品はできればスマホではなくてパソコンで視聴下さいませ。 

<You are my Destiny.mp3> 
/postcontent-editor/uploads/22/files/SOUND/You%20are%20my%20destiny.mp3

 

佐吉さんはバトンを渡す相手がいたからビレッジからの引退も簡単にできたのではないかと思ってる。でも今のボクにはそれができないでいる。本当にこのコーナーで読者様からの投稿が何人いるのかを、何件あるのかを考えなくてはいけない。昔から何十回も繰り返し書いているけれど、勝ったときのことだけに光を当てたがるのは良くも悪くも凡人的な発想しか持たぬから。奇想天外な発想と目の付け所がサプライズを生み、楽しさを生み、怒りを買い、読み手を満足させる。この怒りを買うという勇気がなければダメなのではないかと思っている。パチンコビレッジの記事掲載に関して全力で走り続けてきた9年間だったと思う。何事もやるなら1番を目指すくらいの気持ちは必要。知名度は異なるけれど、安プロやレイリーさんが死ぬ気で必勝ガイドを守ろうとしてるのと似たような思いで文章を書いてきたってのは頭の片隅に置いて欲しい。50を過ぎてから始めた出来事だから最初は還暦を迎える今年の6末をもって卒業という思いでやってきました。9年間も続けりゃ満足しているし、もう良いだろうと思っての事。だけど後を継いでくれる人がいない。従って後継者の目処が付くまでは体を張ってパチンコに没頭することにしました。ビレッジでの記事投稿はまだ止めませんが、土日パチンカーゴーニィはここで終焉です。看板に偽りあれど、看板は変えずにこのままです。来月からは遊技の実践報告は、取捨選択しながらの掲載となります。何を割愛するかは全て自分の判断ですが、ルールは決めています。サイトセブンで履歴を追っかけられると判断したら掲載はせず。イベントの回転率を知られてはまずいと判断したら掲載はせず。勝ち負けで掲載か非掲載を決めるのではなくて、自分の居所がバレてしまうような遊技の実践は、できるだけ隠匿するという事になります。   
  
  
そうはいうものの、記事がどうなるかは自分でも良く分かっていないんです。   
  
  
去年の9月からは、遊技した日のうちに記事掲載というやり方を見直し神出鬼没にしました。これは全てこの日のことを思ってのことです。今までは土日にパチンコ打って、土日に更新するのが当たり前だったけれど、プー太郎パチンカーになれば遊技したその日の内に実践報告をすることは不可能だから記事掲載の在り方を見直さねばならない。そのためにも記事の不定期更新に慣れて頂きたい。遊技全てが報告できるわけじゃないことに慣れて頂きたいという思いがあって、いつ投稿するか分からない形に致しました。苦渋の決断だったように思います。記事掲載当初からずっと土日の度に投稿して、それが当たり前みたいに思ってて書かないと文句を言ってくる人もいるでしょう。そのような人たちの期待に背くことは辛かったのですが人間はいつかは定職を離れねばなりません。その日が来る前に準備期間として8カ月が経過しました。もう慣れたでしょう。サラリーマンを引退して、抜粋型の実践報告掲載で面白い文章が書けるのかどうかは分かりませぬが、今まで以上に役に立てる記事掲載を目指して精進いたします。どうかこれからも末永くお付き合いください。   
  
  
  
さすればきっと貴方にとって
幸せな時間が訪れることでしょう。   
  
  
  
最近You are my Destinyと感じる人がまたひとり現れました。彼がこの先どんな人生を歩むのかは分からないけれど、現時点では将来の巨匠に必ずなると思っている。そういう人間が、私の後を継いでパチンコビレッジでライターということを成し遂げてくれると嬉しいのだが。今はまだ未知数。   
  
  
  
でも未知数が未知数でなくなったときに   
  
  
あなたがYou are my Destiny  

コメント

  1. 村上亀吉より:

    ゴーニィ様

    ご定年おめでとうございます

    先ずは韓国旅行を満喫でしょうか?
    以前、シルバー人材センター云々との話もありましたが、軽作業の様な仕事が主で同じ現場に一定期間以上勤められず出勤も制限される様な話もあるので、何か技能と経験を生かせる様なお仕事があれば良いのにと思います

    個人的に土日祝パチをやらないので、今後は平日の実践レポも含め楽しみです

    しばらくは新しい生活リズムへの戸惑い?もあるかも知れませんが、お身体お大事にお過ごしください

    ではまた

    2022年5月30日 AM 12:22
  2. ゴーニィ より:

    村上亀吉様

    この記事に果たして誰がコメントしてくるだろうか?

    というのは書く前からずっと思ってて、こういう記事にコメントしてくる人が真の読み手なんだろうなあ。実感しています。

    韓国旅行行きたいですね。日本も外国人観光客受け入れOKなので徐々にそういうムードになろうかと思います。平日の実践レポート初めてなので、これからどういう記事になるのか予測しにくいですね。

    抜粋型の実践レポートで面白い、楽しいはなかなか容易ではありませんが、難しいことにトライするのが持って生まれた性というものです。

    今後とも何かと御贔屓に

    2022年5月30日 AM 6:19
  3. かなめより:

    長きに渡るお勤め、お疲れ様でした。
    あなたが私を嫌っていても、私はあなたの人生を
    もう一人の自分がいたらこうなっていたであろうと
    思っておりましたので節目のこの投稿には
    必ずコメントを入れようと思っていました。
    まだやれることはたくさんあります。
    悔いの残らぬ人生であることを願っております。
    (返信コメントは不要です)

    2022年5月30日 PM 4:54
  4. ゴーニィ より:

    かなめ様

    津島コンコルドさんにも言えることなれど、あんたがたが勝手に嫌われたと思うて去るだけ。俺は人に媚売らんタチなので、本当のことしか書かん。

    冷たい物言いも、ストレートな物言いもこれからも絶対に変わらんと思うけれど、それを受け入れられるかどうかは読む人次第。人がどう思おうが、どう感じようが俺にはあまり関係ない。

    世間に受けようとか、気に入られようとか。

    怒られたらどうしようとか。傷つけたらどうしようとか。

    そんなことには無頓着に書いてきたし、生きてきたわ。


    2022年5月30日 PM 11:05
  5. ユリアより:

    37年間の継続と、9年間の継続。
    凄いです。羨ましいです。尊敬します。
    何が凄いって継続は勿論ですが、仕事も日記も嫌い。って言葉がないところです。仕事したくない。日記も書きたくない。って感じないです。明日仕事行きたくないなぁ...って仕事の面で思ったことはありますか?
    何が羨ましいって、継続してるところです。自分が数年継続できてることはなにか考えたらないです。意味があって目標があっての継続はなにもないです。全て惰性や趣味余暇嗜好品だけ。
    新しく継続するとしたら次は何をしたいですか?
    何が尊敬って、ゴーニィ様が思う田山プロ、村岡さん、佐吉さんのような運命.キーパーソンになる人が私には、いないことです。
    何かをする上でのyou are my destinyがいないこと。勿論、思ってくれる人もいないことです。
    もし自分が人から貴方はyou are my destinyと思われるようにするには何をしますか?

    色々と思った事だけではなく、それに関して質問を書きました。
    将来の巨匠には是非私達のような人に影響を与える人になって、また下の世代に繋がってほしいものです。

    2022年5月31日 AM 12:47
  6. ゴーニィ より:

    ユリア様

    何度も書いてるように遊技に向かうとき以外は、気が狂ったほどポジティブな人間なので何事も前向きです。世の中の女の子は、皆俺のことが好きになるんやって思ってた時期もあるほどの能天気です(若い頃)。ナンパが好きで、ナンパばっかりやってました。

    君がYou are my destinyになるかも知れないのですよ?

    もっと自信を持ちましょう。

    将来の巨匠候補のひとりです。

    君が僕の後を継ぐくらいの気持ちでやって欲しいですね。

    2022年5月31日 AM 6:13
  7. ピカ吾郎より:

    (ようやく親知らずの悪夢から解放されたので1つずつ読み進めてます。)

    私も田山プロの文章好きな人間なのでとても共感できました。ただ私は浅くしか理解していないのでちょっと的外れな感想になりますが、それまでのパチンコ雑誌のコラムって勝った負けたの話しかなく、それは乱数の結果なだけで特に楽しくはなかったんですよね。

    その中で田山プロの文章はちょっと高尚な感じがすると同時に背景がスっと入ってくる。そんな不思議なコラムであったと記憶しております。

    ゴーニィさんの文章は私の中でプロと同じだと感じた。普段というかたぶんブログにコメントを残すなんて今まで1度としてした事がなく、そして今の今まで続けていること自体 自分の中でも不思議な感覚です。

    これからもよろしくお願いいたします!

    2022年6月6日 PM 12:18
  8. ゴーニィ より:

    ピカ吾郎様

    今まで誰にもコメントしなかった。

    だけど僕の記事にはコメントするようになった。

    この辺が私にとっては誇らしいことですが、多分僕の記事にたびたびコメントしてくれるような人達は、皆同じ思いで投稿してるのではないかと推測しています。パチンコビレッジで記事投稿を始めると、皆最初のうちだけはちやほやされるというかコメントが来るのですが、しばらくすると誰も寄り付かなくなる。ところが私の場合は、最初は誰も見向きもしなかったのに徐々にコメントの数が増えてきました。

    ①読み手を楽しませる
    ②読み手の為になる
    ③読み手に目から鱗を経験させる

    これは意識してやっていかないとまず無理。

    そういう意味では自分が今までやってきた努力は報われるとは思いますね。私が記事を書いてる限りは毎回のようにコメントをして頂きたいです。これからもどうぞよろしくです。

    田山風の文章ってのは世の中に沢山あるんですがね。その中でもお前の文章が一番や!を目指すのみ。

    2022年6月6日 PM 3:32

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