小次郎破れたり

大谷さんの試合を観ながら記事を書いております。トロントとの3連戦を見ていて気になったのは相手の守備体系。外野に4人を置くシフトは  有り得ないことではないけれど、本当に理にかなってるなあと思いながら観戦。まあ結果的にはシフトに関係なく4打数で3安打、内1本はレフトスタンドに飛び込む本塁打となって大喜びでしたけど、その前日には11勝目を挙げたということでなかなかの活躍ぶりでした。前にも書いたと思うけれど、打者・投手を評価するときに一番重要なのは規定に到達したかどうかです。打者は1試合×3.1なので割と到達しやすいと思いますけど投手は難しい。1、2番打者ならひと試合に4.5~5打席回ってくるので110試合くらいで到達。それほど難しいとは思いませんね。然しながら投手で162イニングを投げるのはなかなか容易ではありません。


162試合÷6=27
27×6イニングでちょうど162イニングです。

 

6試合に一度は登板して、毎回6回以上投げる。ちょっとでも早めにノックアウトされたら規定投球回数達成にはイエロー信号。6試合に1回というのは中5日ですから、中5日で1年間ローテーションを守り抜くのは難しいですね。現時点でもア・リーグで規定投球回数をクリアしてる投手は25人くらいしかいないから、投手専任でも難しいのに大谷は打者と投手両方やるわけ。昔みたいにひとりの投手が先発完投する時代には9回投げる試合が幾度かあったためにそこまでハードルは高くなかったでしょうが、投手の役割が先発、中継ぎ、抑えと分業化された現代野球では、規定投球回数をクリアすることは


容易ではありません。

 

その両方を達成できるかもしれないというのが今年の大谷さん


期待してます。体さえ健康であれば文句は言いませんが、ただ一つだけ私の希望を聞いて貰えるのならば、打者で規定打席数。投手で規定投球回数。これをやってもらいたいですね。ベーブ・ルースもやったことのない偉業を達成できるかもしれないというシーズンの終盤が近づいてきました。今現在で残り34試合であと34イニングです。この数字が達成できるかできないかは、彼自身の今後の人生にも影響を及ぼすだろうし、大谷という名が100年、200年後も語り継がれる大きな記録達成であります。

 

投手として162イニング投げる。


これ以上のことは望みません。頑張って頂きたいです。


因みに世の中では大谷かアーロン・ジャッジかでMVPどっちなんだ論争が巻き起こってますけど、今年の成績ならジャッジで良いと思いますよ。残り33試合で10本くらいは打ちそうだし、そうなったら60に手が届くわけ。年間60本塁打を記録したのはルースとマリスだけだから、メジャー史3人目の快挙。


1998年マーク・マグワイア70本(35歳)
1998年サミー・ソーサ66本(30歳)
2001年バリー・ボンズ73本(37歳)

いずれも筋肉増強剤に頼ってのもの。個人的にはこの記録は無効と思っているので、今年60本打ったらジャッジは3人目の快挙なり。ジャッジはそのうち62を超える数字を出すでしょう。今年は飛ばないボールを使ってるのにこれだけ量産してるのは偉業としか言えない。MVPに値する。今年はジャッジの年だと思う。

 


小次郎破れたり


このタイトルは何年か前に書いたと思うんです。多分2019年の9末のこと。強風と雨嵐の中パチンコに興じ、朝イチウリンチャンスが外れたのち一撃10万円だったというお話。この時は演出で大当たりを気にする人は本日の一撃は手にできなかったですよという警告を「小次郎」という固有名詞に見立てて書いたんですけど、今回はまじ本来の意味に近いお話なので知っていて敢えて同じタイトルを冠しました。ノーヒントで参ります。とあるイベントに出かけた日のことですが、朝店に入ってすぐにユニコーンにお宝台があることが分って一旦はこれを確保したのですが、色々と見回っているとリゼロの釘が甘いことに気付き悩みます。ユニコが対象ということは分ったけれど、この台が嫌いなのでどうしたものかと思案したあげく、私はユニコーンを捨ててリゼロに走ります。リゼロ一度は打ちましたけど、1回は2800スタートってのをやってみたいので今日はユニコーンというよりもリゼロ気分でした。因みにユニコーンは過去2回ほど遊技しており、2回とも朝イチ2回転で当たり1回は555の赤揃いから10R×3。もう1回は333の三つ揃いが2800スタートとなって喜びも束の間3連とまり。つまり2回とも朝2回転で当たったけど、10R×3という実績でした。

 


まあ。リゼロ打っても大して続かんのやろうけど一度はRUSHに入れてみたい。そんな気持ちから。

 

それなりには回るんすけど、やっぱり1個賞球ってのがネックになりそうだ。賞球とベースの関係を重んじるのは馬鹿げている。昭和の香りだという意見が多数ある中で、私は頑なに「賞球」命を主張するのは、やっぱり小物を潰してしまうからということと、釘調整の開け締めにポケットは無関係ってことでしょうかね。ポケットでベースを上げ下げするお店があるなら連れてこいっちゅうくらい締めっぱなしです。昭和の香りについては一度じっくりと説明したいと思います。賞3よりも賞1の方が良いと主張するパチプロさんは多いんです。計数の専門家によればベースが同じであれば賞3でも賞1でも同じであると指摘される方が殆どです。机上の理論ではそうなるんですけど、賞1よりも賞3の方が良いという理由があるんですわ。この辺のロジックについては説明するのがなかなか大変なんで今まで書いてこなんだですけど一度はじっくりとやってみたいです。そのうちに記事として投稿すると思います。

 

最初の1万円で3回ほど当たるかも知れない演出が来ましたが保留が紫止まりで外れるだろうなって見てたらやっぱり駄目。この台は保留が必殺ロボットバランの武器みたいにならん限りは当たらんと思うんですけど


 

 

 

 

バビルの塔はコンピュータ制御により、視界ゼロの砂嵐を巻き起こし敵の目に触れぬように守られてます。その砂嵐を作動させる機能が故障し修理している時でした。パトロール中の黄泉の飛行機が砂嵐が止んで露になったバビルの塔を偶然発見するのですが、ロプロスが駆けつけて撃退。これを聞いた黄泉が不審に思い、その近辺に塔があるのでは?と探りを入れて送り付けた最強の刺客

必殺ロボット、それがバランです。


バランって言われても分かる人おらんと思うんで画像を載せとく。バビル2世第10話に登場する厄介な相手がバランで、彼が常に手に携えている武器が画像のような鉄の塊に角が生えた形のもの。なんていうのか分からんからバランの武器って形容したけれど、これに変化しない限りはまずダメでしかも色も紫だとハズレでこいつが赤に変わって初めて土俵に立てる。そのバランが来た!来た!来た!っていきなりゴールドの演出てんこ盛りでこれは当たるやろう的な流れで進んだけれど、最後のボタン押しが不発でプシュッ。

 

 

釘甘のユニコを捨てた是非。


果たしてこの日は何を打つのが正解やったかと思いながら反省してましたけど、こういう稼働日に的を作れなくなってるのが勝率が下がってる一因ですね。夜の10時に仕事が終わると翌日が休みであっても、前日最後の下調べができてないから当日のアドリブでの台選び。直感に頼ることしばしばですが、本日はその直感がウラメ。

 

リゼロはやっぱり勝つのは難しい遊技台やと思いましたわ。一撃性があるから、ユニコもリゼロも金に糸目を付けずに、勝率を無視して長い時間戦えば、それなりに結果はついてくるんでしょうけど、当方爆裂機を長い時間やる気がないので没。リゼロとかサラリーマン金太郎とかは没。エヴァはゲージが甘いからまだまし。最初の1万円ではギリギリ打てるレベルと思っていたけれど、お次の1万円で馬脚を現してやっぱりリゼロは無理だなあを痛感。1個賞球機の320はよっぽどゲージが甘くないと遊技しない方が賢明ですね。

 

リゼロの優先順位を下げます。

 

真一騎当選、リゼロ、サラリーマン金太郎に要注意報発令。

 

やっぱ320は3個賞球機を中心に回していこう。沖縄、大海SP、ルパン、夜桜だけで良いのよ。


その3個賞球機でもやりたくないのがユニコーンとガロですね。


ガロとユニコーンだけは
絶対に嫌!

 


お次は全面公開型の文章で参ります。当方知られても良い場所とそうでない場所との違いを明確にして書いて参ります。居場所を知られては困るか否かは、諸々の意味がありますがまずは「海」で勝てる店。お次は割と小規模で軍団占有率が上がると割数にもろ影響が出る店ですね。何故海で勝てる店を知られてはまずいかというと、ここ一番で台被りするとその日1日を無駄にしてしまうから。海での台被りだけは絶対にしたくないと思ってるのは、普段は海の島など常連さんは朝の9時には誰も来ないんで安心してやれるけど、同業呉越同舟とあらば一気に火中の栗となること必至。従ってこれはよっぽど信頼している人以外には漏らさぬ秘密事項です。仮に同じ島にいても呉越同舟でなければ問題はあまりありません。昔西尾組のお二方に張り付かれて大変な思いをしたこと。読者様にとってはまだ記憶に新しいかと思います。


もう一方の規模の小さいお店を知られてはまずいことくらいは誰にでも分かるでしょう。

 

荒らされると小型店は死にます。

 

ということで本日はプレミアム×パチンカーでございます。

 

全国的には馴染みの薄いイベント。ほぼ愛知県だけで実施されているといっても過言ではないくらいの当イベントですが、元々はマリオングループが独自の生き残り戦略をクロロさんに託した結果実施されたイベントだと当方は認識しています。それがコンコルド、KEIZ、その他の企業まで波及した集客イベントであると私は勝手に思っているのですが、本当のところはよく分かりません。にしてもスロには明確な還元イベントが存在するのに、パチンコにはそれに該当するものがないといった不条理を解消する手立てとして集客側がクロロさんにうまく乗せられてきたってのが現実ではないでしょうか?あからさまな割の差別化が同じ島内で散見されると、それを問題視しようとする輩も出てくるわけで、特にコンコルドグループに関してはどこからかの圧力があったのではないか?と見ています。

 

パチンカーにとってはこの上なく喜ばしいイベントですが、釘曲げ禁止という原則は明らかに存在。遊技釘は盤面に対して概ね垂直でねばならない一文は今も金科玉条ですから、当イベントの是非に付きましては今後も線引きが行われるはずです。ということで、中心となってるグループの該当イベントに関してはあまり釘を開けなくなるだろうなという予測の元で出かけたとある日の出来事です。抽選を受けると367番だったので本来ならこの時点でアウトなのですが、私はこれくらいの番号でもいけるんじゃないかと思ってたからここに来ました。秘策というほどのものではないけれど、プレミアム×パチンカーに出かけるときのコツは色々とあります。抽選番号が駄目なら店に入っても無駄になることもあるけれど、抽選番号が悪くても300番程度ならば戦える店もある。その秘密は教えられません。プレミアム×パチンカーでどこの店に行くか?行くのか行かないのか?はSNSで書ける内容ではないです。とはいえ文中ところどころに、ヒントとなるワードがちりばめられているので看破しようと思えばできますけど、こちらとしてはすぐに看破できるような分かり易い書き方はしたくないなあってとこですかね。

 

店に入ってお目当ての島に行くと今日は開けていないなあ。ここに来た理由のひとつに「新海」を対象にするのでは?ってのがあったけど、この島は無還元調整だったので没。元に戻って大海SPで同じ島内の割の差を感じる台(塊)を見たので一旦はこれに台押さえカードをぶっこんだが、いくらガン見したところで全然足りないと思う。これがプレミアムって感じなのでボダ超えしてそうな大海を捨てて他の島を見に行く。ルパンとバキの島に明確な5台並びがあったけれど既に満席。今日はさっきの大海を捨てた時点で弾かれたな?って思って帰ろうとしたら真花の島に中角から5台並びの内中角だけの空き台を発見。ここに台押さえカードを突っ込む。

 

慶次で2島(5台×2)対象がありましたね。然しながら釘を見ると今まで見てきた当グループのヘソ幅ではなくてボーダー超えてる?レベル。これで戦えるのだろうか?ってのが正直な思いで、私は台を確保した後しばらく遊技しませんでした。その心は他客がサンドに突っ込んだ金を見て回転率を計算しようって腹。何も自分から突っ込まなくてもしばらくすると答えが出るだろう。答えが出たようです。何故ならば隣にいた軍団のひとりがこれなら大丈夫的な言葉を発し、仲間と会話をしたからです。

 

ここからが私の出番です。


プレミアム×パチンカーは小次郎破れたり作戦がグッドです。

 


この日のプレミアムは、今までのそれとは明らかに様相が違っておりました。対象となる台でもヘソの開け幅は控えめだし、プレミアムか否かの判断が難しい台が散見。そのような日には自分から遊技を始めるのではなくて、意図的に少し…否かなり遅らせるのです。場合によっては3000円かそこらで全然回らんと台を捨てる人が出たりします。対象じゃない島はそうなるんです。だから宮本武蔵みたいにワザと遅刻するんですよ。私は真花の回転率担保を獲得してから打ち込みを開始しました。するといきなり賑やかです。緑保留ですが演出後半に赤カットインでもしかしたら当たるかな?後ハズレ。今度も何とかモード突入からのハズレ。そこそこ熱い演出が良く出るなあって思ってたら激熱の文字。押して参る役物が飛び出てきて最後金の襖からの参参参でした。参は経験上突破率が高いと思って期待しましたがここでは残念ながら単発の方。まだ始まったばかりです。この出玉を抜いている最中、隣の軍団のお方が何やら話しかけてきます。音量がでかすぎるから、音量ボタンを下げろっていう内容でしたわ。まあ分らんでもないけど、まだ始まったばかりなのにそこまでいうかな?ってのは慶次の最大音量ってそんなにおっきかったかな?ってこと。まあ最大音量になってんのに気付かんかったこっちも悪いけど、それに気が付かぬ程度だから他人に迷惑をかけるほどの音じゃないのでは?って思ったけれど、ここは大人になってこらえよう。ほんでもってそんなこと言ってきた彼の姿を見ているとスマホの映像に夢中。これが聞き取り難くてこっちに文句を言ったんかと思ったけれど、パチンコの映像には目もくれずスマホに移る映像に興じる様は滑稽なり。

 

パチンコしながらスマホを見てるんじゃなくって、   
スマホを見ながら玉飛ばしてるって感じやね。  

 

故にご自分の台も最小音量で、隣人の遊技台にも最小音量を求めるわけだ。そう思ったら多少腹が立ってきたけれど、こっちは最小音量ではなくて中間音量ぐらいで楽しませてもらうよ。音がないと楽しめないもん!パチンコに興じていないから他人の遊技台の音量が殊更気になるんじゃないか?ということを疑ったわ。私の台は一貫して賑やか演出が多いのに対して、彼の台は一貫しておとなしい台やったから打ってるあいだ延々と嵌りっぱなしなんやけど、当たらないことに対する恐怖はないのかって思うほどご自分のスマホに夢中、五里霧中。うーんスマホの映像なんか見とらんでパチンコの保3留め、ステージ留め、ストローク微調整に夢中にならんと如何のと違うんか?って思いながら隣の人の行為をずっと観察してたけど、朝から延々と当たりそうな奴すら来ないって時は私なら恐怖心が芽生えるのは過去に経験ありだから。演出と当たりが無関係なのは知っとるけど、何だかんだいうても音無し美紀子さんの滞在は吉兆に非ず嫌な予感。過去に大敗した例は枚挙にいとまがありませぬが、こうしたボロ負けの日には彼女の滞在時間が異常に長いのは何故だろう?  

 

当たりと演出は無関係とはいうものの、それを意識するような経験はあります。必殺仕事人Ⅲで一番酷い目に逢ったのが上の画像。この日は朝イチから仕事人への依頼が379回転でゼロ。襖を開けると無人ばっかりでそこに頼みの女性の姿を一度も拝むことなく池ポチャでびっくり仰天の単発揃い。そのあとも殆ど依頼人の姿を見ることがなく淡々とお金が無くなっていく中で次の当たりは悪人必殺リーチ。王道とはかけ離れた演出でしか当たらないなという日でしたが、以降も豪剣フラッシュがゼロではなかったけれど、発展しても秀+豪剣ばかりで悉くハズレ。大体朝イチから380回転も依頼人女性がいないなんてことは経験がないんですけど、海で言えば380回転魚群はおろか、泡スーパーすらないってのと同じですかね。気が遠くなるほどの嵌りを経験し、頭がぼーっとなってた時にチラリと舞った雀と燕の2羽2羽。ここから「仕」「業」「人」と止まってからの主水メッタ切りリーチでしたねえ。ブッタブッタと相手をぶった切るこの演出は出るだけで確確。まあ2羽2羽が出て左に仕が止まった時点で当たりか?ってのは思ったんですけど、仕事人と並ぶとその時点で確確。やっと当たったと思った奴が2連チャンとまりでさようなら。貯玉無制限でしたけど、金に換算して9万円くらいのマイナスでしたわ。この日のことは多分死ぬまで忘れんやろうと思うんですけど、今日の軍団の台はちと似た味わいというか雰囲気でしたな。


一方当方の遊技台はというと200回転目に演出開始直後に目の覚めるようなプッシュマン登場で、それ以降の演出はなんにも覚えとらん。ただこの手のプレミアム演出は当確ではなくて確確であることが殆どだから安心してRUSH突入也。一旦はトイレに行って用を足すけれど、その日の最初のRUSH突入時には大抵トイレに行きたくなる時間なのよねん。このまま遊技を続けて駆け抜け寸前になったときに用を足したいイライラと当たらないイライラが重なったら自分に対して辛すぎるって思ってるから、最初にそのうちのひとつを解消させておこうって腹。最近の慶次様は私に対して辛すぎる試練ばかり与えてくれるので続かんだろうなとは思ってるけど、それならば尚更イライラのひとつは解消させてから135回転を堪能じゃわい。って

 

やっぱり駆け抜けた。

 


最近の前田慶次は私には厳しいな。この台本当に1/76.5なんやろか?的な思いもあるけれど、まだST1回だけと心折れそうな自分を自分で慰めながら遊技を継続するとST抜け7回転で琉球に行った慶次が恋人に出会うか出会わないかっていう演出。逆じゃったかな?女性の方が慶次に会えるかどうかっていう演出だったか記憶が定かじゃないけどこれが当たっちまったよ伍伍伍。これがボタン押しで赤から虹に変わってしてやったりだ。ST抜けの不幸を僅か7回転で帳消しにしてやったぞ。

 

ここで続かにゃいつ続く。

 

これは期待大のSTですけれど、この時は次の回転で何故か城門到達白い文字。ありゃりゃ?まさか?


うそでしょ?


お願い、嘘だといって。


お願い。

 

という願いも通じずまさかの城門突破せずからの大ふへんもの。

 

バカやろう。

 

もうお前なんか死んじまえ。っていうくらいに落ち込んで、ここからの500回転時短で当たらんかったら帰っちゃおって決意。流れというか展開が悪過ぎる思うたが、こんなところで一発目に当たらんでもよかってとこですが、あと1回転早ければさっきのSTスルーがSTスルーでなくなってる。と思い覚悟を決めたラウンド終了後に何故か残り135回転になっとる。ということは特1で55%の方を引いたわけか。ホッと胸をなでおろす瞬間。この瞬間は結構嬉しかったですね。1/320で500回回せるとそれなりの大当たり確率ですが、500回転も電サポをやると慶次は玉減るからね。玉を思いっきり減らして抜けたらやる気が出ないんですよ。

 

ほんでもって78回転目に確定演出が出るとあとはボロボロ

1
78
47
45
22
18
18
24
51
19
79
18
8

 

と続いて都合15連チャン。17000発。


これで長考。時間は11時30分。


残り3時間のパチンコですわ。この辺は夕方になると道が混むので2時半くらいには出発したいところですが、そうなるとここは思案のしどころでこれが嫌だから夕方勤務の時はってなことになるんですけど、当方それを承知で今のスタイルにしてるから文句言わずに今できることをやるだけ。今日は帰る一手ですな。

 

17000発は等価で68000円ですから。

 

 

等価ということを考えると7.6スタートでも十分威力のある還元と思います。

 

本来このような日には夕方までが理想ですが、2時半とか3時で帰らなあかんとなれば今日の選択はここで止める一手。実際に3時の段階ではあと3回分の当たりだったので、継続⇒持ち玉のまれであとから座った人ありがとうですから止めるときは躊躇なく。一発も引くことなく68000円を手にして帰ります。音量下げろと文句を言ってきた隣の軍団の方は、結局音無し美紀子さん状態が延々と続いて朝イチ2140回転嵌りを堪能。軍団の性質上止めないことは分かってるけど、軍団という立場じゃなかったらそこまでやらずに止めていいと思う。スマホ見ながらのパチンコでは遊技機に対して感じることも少なかろうし、隣で見ていてその台は相当ヤバいなあと思った私の感情とか感覚を無視することなかれ。純粋にパチンコを楽しんだ人がより多くの財産を手にすると思う。今はどんだけ期待値があろうが私は殆どがショボ負けで止めてますね。1日に8万円負けるとダメージがデカ過ぎるので大体3つから4つの間。今年も36000円の負けが負けの最高金額で、今後も概ねその姿勢は変わらぬでしょう。たまに激回る沖縄とかを打ったら6万、7万、8万負けってことも受け入れて勝負に行かねばなりませぬが、最近は沖縄を打つ機会が減ってるので1日単位での大きな負けはあまり来ないと思います。沖縄以外で8万も突っ込むことはない思うんですよね。

 


プレミアム×パチンカーに関しては今後穏やかな還元となっていくでしょうけど、その時には必ず今日の言葉を思い出して立ち回って欲しいと思います。自分から池に飛び込むことなかれ。他人のお金でやれるかやれないかを判断しましょう。宮本武蔵の時間差攻撃。


小次郎破れたり作戦です。

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