機は熟した

イオンでの勤務が3か月を経過したということで毎月79時間の労働という「縛り」がなくなりました。月80時間の勤務では、精々10万円程度の収入しかないのでこの3か月は自分にとっては「ヤマ場」でしたね。フルタイムで働いていた人間が、ハーフタイムで10万円って言われても当然そんな収入じゃ生活が成り立たないので窮地に陥るのは分かります。8月はいっぱい勝ったから貯金ができたけど、9月はパチンコの稼ぎが少なかったので貯金は目減り。頭痛かったですわ。

 

パチンコの収支で
生活が左右されるようでは話にならん

 

パチンコの収支に関係なく毎月安定した生活を送れるようにする為に、色々とカードを切りました。そのひとつが老齢年金の繰上ですが、もうひとつは社会保険への加入ですね。毎月80時間労働から毎月100時間労働へとシフトする事にしました。と同時に国民健康保険からイオンの健康保険への切り替え。これが最大の目的でしたが、これにより実質2万円程度給料が増えることになるので大きな戦力となります。毎月の国保の支払いが家計を圧迫していたので、これが解消されると「頭痛の種」がひとつ消えます。

 

国民健康保険の支払いは本当に大変です。

 

一番厄介な国保負担のうち半分を企業が支払ってくれるのは有難いです。

 

国保負担プラス労働時間の増加により、この仕事では実質14~15万円の収入を得ることになります。老齢年金その他収入を合わせると概ね毎月35万円くらいの金が入ってくるので、これでやっと目処が立ちましたね。大きな病気にさえかからなければ、70歳までの生活は保証されることになりました。嫁の仕事も私の仕事も70歳までは勤務可能なので、病気がなければそこまで働くでしょう。

 

これで今まで働いていたフルタイム勤務を延長すべきか?すべきでないのか?


答えが出ます。

 

フルタイム勤務を延長したとしても、どの道65歳に到達すれば同じような問題は発生する。65歳になって年金を貰い始めてもそれだけじゃ生活が成り立つわけがないから、また新しい仕事を探しに出にゃあならん。60歳の時の就活よりも、65歳になったときの就活の方が条件は厳しくなるのは明白で、その時には社会保険に入れるのだろうか?という疑問はついて回ります。所詮アルバイト稼業では社会保険に入れる訳ないので国保の支払いが自分の首を絞める。変化を求めたのが功を奏するかどうかは今の職場で信頼を勝ち取れるかどうかにかかってる。それが社会保険に入れるかどうかってことだろう。


比較してみます。フルタイム延長の場合


フルタイム勤務を契約延長すれば、朝6時に起きて家に帰るのが夜の8時。私は通勤時間も労働時間だと考えているけれど、もっと言えば朝起きてから家に着くまでが労働時間なので、これによると1日の労働時間が14時間で年間に250日勤務する勘定。1年間は8760時間なので時間を割ると

フルタイム勤務
1年間⇒8760時間
労働時間⇒3500時間
睡眠時間⇒2200時間
残り⇒3060時間
1年間のうち65%が仕事と睡眠時間である。


ハーフタイム勤務
1年間⇒8760時間
労働時間⇒1300時間
睡眠時間⇒2200時間
残り⇒5260時間
1年間のうち40%が仕事と睡眠時間である。

 

1年間の労働時間が2200時間も減少するけど、実入りは極端には下がらない。というのは正規社員だった頃に比べると、60歳以降では実入りが10万円/月くらい減少するから。実入りが10万減ると多分フルタイムの契約延長でも生活は成り立たないので、同じように年金の繰上受給に踏み切ったと思う。減った10万円を補うために年金をあてがった可能性が高い。因みに正規社員として働いていると年金を貰えないと勘違いしている人も多いのだがそれは間違い。厚生年金保険の適用事業所に勤務している70歳未満の方は、年金を受けていても厚生年金保険に加入しなければならないことになっているけれど、これはフルタイム勤務の話。一定の要件に満たない短時間労働者は加入対象から外れます。仮に加入対象者でも高年齢雇用継続給付金という制度があります。

 

働きながら年金貰う場合⇒60歳以上:在職老齢年金は次の通り
社員としての給料が毎月47万円を超えると、年金受給は減額される。
つまり47万円以下の収入だと
年金は減額されない。

 

高年齢雇用継続給付制度(60歳以上65歳未満)
雇用保険の加入期間が5年以上ある60歳以上65歳未満の加入者は、賃金額が60歳到達時点の75%未満となった人に対して、賃金の15%に相当する額が雇用保険から支払われます。この場合年金は6%減額されるけど、給付金が賃金の15%貰えるから総合的にはプラスとなります。

 

フルタイム勤務とハーフタイム勤務を比べてみると、一番大きく異なるのは自由時間の有り無し。フルタイム勤務の場合、年間8760時間のうち労働と睡眠だけで5700時間も使ってる。ということは1年間の2/3はそれに該当するってことで本当に自由がありませんでした。特に問題だと思ってたのが労働時間なのですが、実際に働いてるのは2000時間なんですけど、クソみたいな無駄な時間が1500時間もあるんです。朝6時に起きて8時20分には会社に着くと思うけど、始業は9時からで昼の1時間が休憩時間。18~18:30時に仕事が終わって7時半から8時には帰宅すると


通勤に5時間
昼休憩に1時間
労働が8時間


つまり14時間拘束のうち6時間は無駄な時間ってことです。

 

この6時間×250日⇒1500時間がクソみたいな時間だと考えていました。何とかしてこの無駄な時間をなくしたいなと思いながらここ数年を生きて来た訳ですが、今の環境ならばこのような無駄な時間は発生しませんね。つまり1300時間のうち精々100時間が通勤時間で残りは丸々仕事に当てられている。家から3kmのところに職場があるので行き帰り合計で僅か10分で済んでしまうという立地が素晴らしい。

 

1500時間もあった無駄な時間が
100時間程度に減っている。


これが僕の狙いでした。

 

実入りはあまり減らさずに自由な時間を増やすこと。どうせ実入りが10万円減るのなら、そこを諦めて別の会社に移った方が得であろうという信念の元、職探しをしていましたが運よく社会保険に加入できる組織で働くことができたし、65歳のみならず70歳まで契約を延長できるというメリットもあることが分かりました。どうせ今働いている企業で契約延長しても65歳までだから、5年後には同じ問題にぶつかるので「動くなら今」。私は待つ事が嫌いな人間です。5年待っても2万円しか増えない年金を当てにするよりも動くなら今。今打てるカードを次から次へと切っていきます。生きて行くためには、最低限の生活保証がいる訳で、パチンコに依存する将来設計は私には無理でした。自分の仕事、嫁の仕事、年金。パチンコビレッジの原稿料だって僅かな戦力です。

 

何にもしなくても毎月35万の金が入る。


これで70までは安泰でしょう。


月々の収入が安定したところで、私のパチンコもやり方を変えていくつもりです。担保がない時の追い込まれた精神状態によるパチンコと、十分な担保が確保され精神が満たされた時とでは方針が変わります。今後はもっと攻撃面を強くするために色々と磨きをかけていきます。そのきっかけになったのは直近の大海SPで1度ならず2度までも不甲斐ないパチンコを打ったということ。それともうひとつは里見女流3段が4段に昇進できなかったこと。里見3段のプロ棋士挑戦失敗は意外でしたけど、やはりというか女性と男性では使う脳が異なるんだなあってことでした。男は狩りに出る生き物で女は家を守る生き物。ギャンブルで戦うのはどちらが有利なのかはこれでハッキリしたと思うし、守りだけでは勝てません。攻撃と守備のバランスの良さが重要で、総合的にギャンブルに向いているのは男性の脳なんでしょうね。女性、男性という話をすると嫌う人も多いとは思うけれど、それじゃあ何で将棋の世界で男性のプロは山ほどいるのに、女性のプロは未だかつてひとりもおらんのかが説明できん。

 

勿論将棋は、女性よりも男性の方が参加人数が多いってことは知ってるけどそれでも100対0ってほど偏ってはおらぬだろう。男性のプロ棋士は歴歴代で334人。女性のプロ棋士はゼロである。ここまで差がつく世界ってのは多分この世界だけだと思うし、何か理由がなければ説明がつかぬほどの偏り。林葉直子が挑戦してもダメだった。里見香奈が挑戦してもダメだった。里見さんは今秋の5番勝負で3勝すればプロ棋士になれたのだけど、20歳から24歳の若手男性プロと戦ってストレート3連敗でした。もう二度と挑戦することはないだろうというお話なのでしばらく女性のプロ棋士は誕生しそうもない。この現実から目をそらしてはなるまいて。ギャンブルで一番大事なのは

 

鉄壁のディフェンス


然しながらディフェンスだけでは頂点を目指せない。


鉄壁のディフェンスに加えて超攻撃的姿勢

 

私は大海とか大海SPに苦手意識があります。それは過去に痛い思いをしたからですが、本日はそのことを振り返ります。時は2018年、ほぼメガガイア一宮店での経験談でございます。

 

 

この日に遊技した台は呼出ランプの出玉グラフが逆さまになってるような奇妙な体験。ちょっと前から嵌り気味で、同じ島内の常連さんが負けまくっていた状況で私が遊技したのですが、この日は激熱と思われる演出が悉くダメ。金色背景からのボタン押しが不発でネッシービジョンからのボタン押しが不発。保留満タンのときにたまに出るスペシャル魚群タイムでもボタン押しが不発でストレスMAX状態。ボタンを押すという演出が発生した時点で毎回それなりに期待するけれど、この信頼度が1/8ではあまりにも寂しい。買い足し3回でただただ負債を膨らませて帰るだけの1日でした。

 

 

メガガイアの年イチ扱いの日。3月3日と3月9月は激熱なんで客が多いんですけどこの日の抽選結果は1397番という事で大外れ。最後の最後で入店すると、大海の島は9割方埋まっていて、自分が狙いにしてた台は全部埋まってました。そんな時ふと目にした339番が空き台だったけど、これはトラマツ君がイベントのたんびにいっつも打ってた台で、今日はもうこれにすがるしか手がないって思ってとっさに339番を押さえたという1日でした。この台を打つつもりでこの店に来たんじゃないけれど、クジ運が悪かったので止むを得ず座ったという感じ。他に選択肢を探してる余裕はなかったですね。その339番は回りグセはかなりいいと思ったけど当たらない。800回転くらいでキュルキュルーンという効果音が発生し何やら激熱の予感から斜め134ひとコマずれからサメがセンターに戻ってきてブルブルチャンスの発生。ここが絶対の勝負所だあーって意気込んで長押ししたけれど敢え無くハズレでガックシ。ところが気落ちする間もなく次の回転でもまたキュルキュルーンという効果音が発生し、ナナメ


134ですよ。


また?ブルブルなの?

 

ああ、さっきの奴が冷やかしでこれが大当たりなのねって思うじゃないですか。ブルブルチャンスで当たる前に、もうひつブルブルチャンスのハズレを見せるだなんて粋だなあっておもってたら今度もまたハズレですよ。舐めとんのかコイツって思ったけど2回転連続でブルブルチャンスが外れるっていう事は2回転連続で魚群が外れるようなものか?って例えは悪いけどそんな感じで茫然としてました。結構メンタルやられましたねえ。800回転ということはそれなりに投資がかさんでますから。金使ってないときならまだしもね、800回転も回してからこんなの貰うと嫌な気持ちになるんですけど、ここはぐっとこらえて940で3連チャン。この出玉をすっかり飲まれたところでこの日はお開き。結果この後チャラ戦まで挽回してましたが、玉がなくなった時点ではそんな余裕なし。


 

 

 

これはまた別の日に、3回連続3倍、4倍クラスの嵌りを目撃し打ったときの事。こいつがまたまた嵌りまくるんで大変な1日となり申したけど、ほんまに大海ってのは当たりが鈍いわってことを痛感。なんで沖縄はそんなに嵌らんのに、大海は嵌るんやと思いながら帰ったけどこの頃から大海の異常な嵌りに嫌気し始めます。

 

 

 

339番を打った次の週。3月9日にフル稼働状態で、イベント明けの3月10日でもこの台は良く回りました。平常営業で6.87は立派ですが、それにしても当たらない。最後2144回転まで追っていったけど当たらず仕舞いで手仕舞い。結局2600過ぎに当たっておりましたが、その翌日も同じ台を狙っていってこのざまですよ。ちょっと回転率が落ちてるので3/9からは2段階の締めですが、それなりには回ってくれてます。然しながら当たりの鈍さは変わらずで最初と最後にに700嵌りが来て撃沈。結局土日とも同じ台を続けて81000円も大敗を喫するということで、この5回の実践は毎回6.7~6.8は回っているけれど、当たりの方はさっぱりでボロ負け状態。多分自分が大海は嫌いだというのは、この頃の遊技体験に基づいてます。

大海418 47000円
大海339 40000円
大海400 25000円
大海482 49000円
大海482 32000円
SUM    193000円

 

割と短いスパンでこれだけの負けが続いてきたものですから、当時の精神状態としてはまさに嵌りっぱなしで苦しいの一言。同年の3月の末尾でとあるお店に出会い、沖縄4に出会いやっと我に帰る思い。大海よりも沖縄の方が勝ち易いを確信し、この年は4月以降に大海から沖縄に変更することで再び勝ち始めるのでした。この時の勝負体験が脳に記憶され、例え勝ってる遊技であっても早く身を引くようになってしまいました。大海SPを打ってて早く止めるのは2018年に集中して起こった嵌りによるものです。

 


そんな心理を組んでお読み頂きたいのが今回の記事。場所は2回ともコンコルド稲沢で2回とも12の日で当然プレミアム×パチンカー。前者はクジが300番で偶然角2に空きを発見したもの。途中で15500発まで行ったけど、ここからの嵌り模様で一発退店。追いかけるとかなりダメージを受けるまで嵌りそうって感じの日ですが、をれを超えるとまた盛り返すだろうかって思いながらの撤退でしたが追うべきでしたね。

 

 

9連チャンして15500発出た後の嵌りで止めました。止めるなら350程度しかないと思うし、止めないのならYOUTIME1回取るまでは止めないという選択肢しかないだろうって1日です。349で止めたときは追えば夕方嵌りに捕まって、それを超えてからが勝負やねってところで昔なら躊躇なく追っていった環境も今では弱気の虫で追えないのはメンタルが弱っているから。

 

 

この日は追えばあと6000個ほど取れてましたね。止めるときに止めちゃイカン心は働いたけれど、それよりも大脳の止めろ指令に逆らえず、勝ち逃げしたい大脳の言いなり。こういう日に深く、深く追ってけるようになれば攻撃力が増す思うけど何とかせねばなりません。

 

そして今月の遊技内容がこちら。

 

 

この日は朝20番という絶好の抽選番号を引き入れて、絶対に海でお宝台をゲットせねばの1日。中に入ってユニコーンとからくりに対象台がある事は知ってたけど、それを無視して順番に大海を見ていくと島中央でヒットしたのが710番台でした。中角を見たとき対象だと思ったけれど、そいつは左右非対称形だったんで中角ではなく角から2番目の選択。ぎょっとするくらいに開いたヘソ、その割には回らんなあと思いながらの遊技でしたが打ち始めは負けそうな雰囲気がバリバリ。朝イチ253回転で単発揃いから2連チャン。すぐに嵌って509回転でまたまた単発揃いから2連チャンという事でここまでは連チャンしそうな雰囲気はゼロ。単発多い1日なのかなあとか、時短中に当たりは引けぬよなあって思いながらやってましたが、その一方で横スタと上スタを数えてました。


ほぼ上スタがゼロ

 

ワープ経由玉はユラユラと落ちる。乗り上げ玉が殆どない状況で、この時初めてこの店の取り付け角度を理解しました。コンコルドが何故回らんかがハッキリと分かりました。ほぼ垂直に遊技機を板に取り付けています。ネカセが足りてる機械ならば乗り上げ玉がゼロってことは有り得ないと思うし、もっと頻繁に上からのスタート入賞があるけれど、この日この台は殆ど横スタでした。止めるまでに都合795個のスタート入賞がありましたが、結局この日は


横スタ⇒790個
上スタ⇒5個
横スタ率790/795⇒99.4%

 

全体の99.4%が横からのスタート入賞でした。道理で普通の釘なら回らんわけで、ヘソがガバ開きの今日の台でもスタートは7.29。普段はよっぽど回ってないんだろうなあって思って遊技してましたが、コンコルドの謎は解けました。

 

だからどうってことはないんですがね。今日は回ってるわけだから深く追ってかなイカン1日なのですが、ここでも弱気の虫が顔をのぞかせます。単発しか当たらん日だがやとか。時短中に当たらん日だがやとか何だかんだで言い訳をして止める理由を見つけようとしています。止めるときに、止める言い訳を考えるのは心が弱っている証拠です。256で当たった奴が実質6連チャンみたいなことになって1万個に手が届く状況。負けると思ってた勝負が勝てると分かった時。否、勝てるかも知れんと思った時に心のスキを突かれます。


悪魔のささやきですわ。

 

等価で1万個ってのはひとつの止め時でもあるんですけど、本日はプレミアム×パチンカー

 




 

この日も追えばあと6000個位取れてましたね。前回もあと6000個。今回もあと6000個は取れていました。

 

何故あと6000個が取れんのか?ってことですよね。この辺を改善しない限りパチンコでは勝ってけんと思うんですけど、今の自分は勝ちたいとか負けたくないっていう弱い心に陥っています。負けたくないって思うから止めるんですけど、それもこれも生活が安定していなかったから。

 

守る気持ちと
攻める気持ちのバランスが大事

 

ここ数年は徹底的にディフェンスを強化することで、パチンコで勝ってきたと思います。ディフェンスを鍛えに鍛え。磨きに磨きをかけることで守備能力は飛躍的にUPしたと思うし、どんなにパチンコが上手いと言われる人と戦ってもディフェンスでは絶対に負けんと言い切れるほど自信はあります。然しながらディフェンスに磨きをかけること一辺倒でやってきたものですから、知らず知らずのうちにオフェンス能力がどんどん低下しております。その一端が短時間稼働だと思うので、上述した2回の大海SPでは2回とも同じようなところで止めてるし、同じような6000個を取り逃がして終わってる。これが今の私に課せられた最大の課題と受け止めてこれからは見直して参ります。

 

ただただ精神論で


短時間稼働を⇒長時間稼働に切り替えろったって無理なので


老齢年金と社会保険というカードを切りました。


安定した生活が保証されない環境では、勝ちたい、勝ちたい気持ちが勝ります。


その結果長時間やらねばならぬ日でも、短時間稼働で終わります。

 

機は熟したと思います。


ディフェンス一辺倒から、オフェンス強化へと切り替える時期。


攻める気持ちが大事です。

コメント

  1. 村上亀吉より:

    ゴーニィ様

    年金と健康保険料は老後の大きな課題ですね

    先日も思い立って数年振りに幼馴染みに電話したら56歳で早期退職して有給消化中でしたが、数年前から投資を始め今後の生活の目処は立って居るらしく、所謂FIRE状態でした
    スロットでもそこそこの収入を得ている様で、ギャンブルに関しては深追いしない「負け上手」の印象を受けました

    私自身は未だに国民年金保険料の滞納が続いて居るものの、ようやく本業に回復の兆しが感じられ政府が65歳までの年金保険料支払い(任意?)も検討している様なので、コロナ禍で中断していた国民年金基金の払込みと合わせ何れ再開したいと思っています

    20代30代の世代は老後に実感がなく、厚生年金加入者以外は保険料支払いに不信感と抵抗が有るのは仕方ないでしょうね

    アルバイトの時間も増やされるそうで、今後もお身体お大事に楽しい投稿を楽しみにしております

    2022年10月18日 AM 11:15
  2. ゴーニィ より:

    村上亀吉様

    国民健康保険が一番頭痛の種ですね。

    娘を紐付けすると35000円くらい。紐付けしなくても3万円ほどの支払い義務があり生活を苦しめます。

    パートの仕事が80⇒100時間に増やせばまたパチンコで勝つのは厳しくなりますが、追い込まれた環境でパチンコで勝とうとするのが面白いわけで、パチンコの面白さとは逆境をどうやって跳ね返すかにかかってるでしょう。

    うーん20代、30代の人はあんまり考えないんだろうけど、その頃から考えた方が良いテーマです。

    2022年10月18日 PM 12:55
  3. ユリアより:

    老齢基礎+その他で20万って凄いですね。
    その他には老齢厚生と企業年金ってことですか?
    現役時代の年収が相当ですね。

    勝ちたい勝ちたいばかりですが、勝ち逃げは必ずできるようになったのですが(プラスになった時点で即やめ)、初当たりが取れないストレート負けの頻度が多く、勝ち逃げの小銭を掴んでストレート負けの大枚をはたくので万が減ってチャリ銭が残るばかりです。
    それが怖くて打てない体になってしまいました。

    2022年10月19日 AM 12:26
  4. ゴーニィ より:

    ユリア様

    夫婦で働いてますから。

    どちらもパートですけど。これくらいの収入がなければ家族3人くらしていけませんので。

    ユリア様は一度ご自分の遊技を見直すべき時期。私が23歳の時にデジパチを一切封印し、羽物での釘調整を覚えたように、貴殿もいまは320を一切封印すべき時では?

    危険な勝負を危険な勝負と思ってこなかったツケが回ってきています。貴殿の能力では320は無理と心得て1年間甘デジに徹するということも必要。甘デジだけで年間30万くらい勝てるようになれば320に戻ってきても良いです。

    2022年10月19日 PM 12:48
  5. にごより:

    ディフェンスとオフェンスの切り替え、難しいですね。

    ここ数カ月、自分が止めた後のデータを見てきましたが、海に関しては悉く伸びてたので、最近は何も考えず長時間やってます。
    ただ、終日やるのはしんどいですね。腰も足も目も痛くなってきます
    今後は夕方ぐらいまでにしようと思ってます。

    2022年10月19日 PM 6:26
  6. ゴーニィ より:

    にご様

    海って勝ってるときに止めると悉くその後も伸びて終わるんですよね。でも苦しい時や、かなり凹んでるときに止めると、悉くその後も凹む。

    勝ってる時には絶対にやめちゃあアカンのがパチンコで、そんなことは百も承知の二百も合点なんだけど最近はそれでも止めたがる。一度でも5万円クラスのプラス領域までいったら5万円は勝ったもんだと脳が思ってしまうので嵌る前に止めてるってのが今の状況ですね。

    そんな弱い心に喝を入れようとおもったけれど

    80時間⇒100時間労働にするとまたパチンコが窮屈になってもうたがや。4時から出勤が5回と5時から出勤が14回で100時間。月に31日打とうと思えば打てることに変わりはないけれど、中途半端な遊技が増えること間違いなしなので、またやり方を見直さねばならん。

    このシフトで勝てるのか?否かってのが今の心境。

    結局は土日パチンカーとへど変わらんなってのがオチかもしれへんで。この窮地を脱するのが「創意と工夫」じゃわい。

    2022年10月19日 PM 10:56

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