MLBではリーグ・チャンピオンシップ・シリーズが始まりましたけどア・リーグはアストロズの先勝。多分このままアストロズが押し切ると思いますけど、両者の戦いではやはりアストロズが投打ともに圧勝。ヤンキースとアストロズのどこが違うんかと言われてもイマイチ正鵠をこたえられないのですがヤンキースは古臭い野球って感じで、アストロズは守備も投手も攻撃も洗練されてる感じ。打線のつながりがアストロズの方が断然上だと思うのは中軸の打率でしょうか。残念ながらコレアがミネソタに移籍してしまったので去年ほどのつながりは感じませぬが、それでも中軸がアルトゥーベ、アルバレスは3割マークしてるし、ブレグマン、タッカー、ぺナも.250を超えてるのでそれなりに打率の高い中軸。これに対してヤンキースは高打率を残したのはジャッジだけでリゾもスタントンも2割1分から2割2分程度の打率というのがネックですかね。ホームランでしか点が取れないヤンキースには今年も勝利の女神は微笑まないと思います。

と思ったら日本ではドラフト会議が行われていて、我が高松商業の浅野選手は原監督が当たりくじを引いたらしいですね。今年の高校野球ナンバーワンスラッガーとの呼び声が高い同選手ですが、身長170cmというのがネックでプロでは通用しないとの声もあるようです。私は身長はそれほど問題ないのでは？と思ってるひとりです。身長が低いから通用しないと思うお方は一度アストロズのアルトゥーベ選手のスタッツを見た方が良いかと思いますよ。身長が168cmで体重が75kgの彼はリードオフマンとしてアストロズの要。過去に首位打者も取ったことがあるし、長打力もある。3割30本が打てる数少ないメジャートップクラスの打者ですから、浅野選手が通用しないというのはまだ早い。

今年の甲子園を見ましたが、浅野選手は大成すると思います。

末尾8に当てがあって出向こうとしたのですが、この日は朝起きると体が疲れていてとてもじゃないけど抽選に間に合いそうになかったから休みにしました。最近は夜仕事をした翌日は体が動かんという日が何日もあって本当に今月はパチンコする日が少ないです。感覚的には2日に１回くらいのペースなのでマジで土日ユーザーだった頃と比べてパチンコの収入はそれほど増えてないよなあを実感。平日勝つことの難しさと、夕方から仕事がある日に勝つことの難しさを感じている毎日ですが、来年からはこのペースでもやってけるだけのスケジュールを考えます。大きな稼ぎは期待してないけど、土日ユーザーだった頃の勝率に戻すことを前提にして物事を考えることと、勝率を度外視して戦うことの重要性。相反する矛盾に立ち向かいながら毎月どっち寄りにするかを考えながらやっていくでしょう。

矛盾はいっぱい出てきます。

大きく勝とうと思ったら勝率は下げなきゃいけないですし

安定して勝とうと思ったらでっかく勝つことは捨てなきゃなりません。

大きく勝つことと、安定して勝つことは相反する矛盾です。

海寄りの１か月にするか、爆裂機中心の１か月にするかは毎月方針を変えていきます。どっちが主というよりは、毎月がアドリブパチンカーです。土日パチンカー、プー太郎パチンカー、アドリブパチンカー。徐々に名前を変えていきますが、これはその時の精神状態に大きく依存するのでどっちが主になるかは私にもわかりません。海を狙っていった方が勝率が高いのは間違いないけれど海依存度を下げなきゃいけないのも間違いない事実。時代が海から爆裂機へとシフトする過程において、私の遊技方針は揺らいでおりますがどっちを主にするかはあまり固定しない方が良いでしょう。パチンコに対する決め事を事細かにやる必要があるのは、初心者とか養分に属する人のお話。経験豊富な老人が今更決め事を作ったところで面白くもなんともないし、決め事をつくらなきゃ勝てないようでは力不足は明らか。

本当のプロは何にも決め事を作らないのです。

常にアドリブ。

今月は海中心。爆裂機はルパン以外はやらない方針でここまで来ましたが、そのルパンも2000カラットの後継機が出たために色々と鬱陶しいことが起きるのは必定。2000カラットを撤去して消されたルパンに替える店もあるかと思いますが、それは愚の骨頂。2000カラットの涙はそれなりに稼働が高いので、消されたルパンよりも価値が高いと思うし、それを見極められないような機械購入者は推して知るべし。とはいえ2000カラットがなくなったらなくなったまでの事で次なる爆裂機は考えます。年末に新真慶次が出るけれど、これは先行導入の時に3回くらいやっておしまいにします。1個賞球の爆裂機を稼ぎの対象にすることはありません。先行で爆裂してくれると有難いですが、ここで不発弾でもあまり気にせずに淡々とやっていきたいですね。ニューギンの先行導入には期待できません。

アンパンマンも1回しかやらなかったし。

1パチで5連チャン即止め。追う必要なし。

パチンコビレッジで記事として取り上げる必要なし。

意味のない先行導入で御座いました。

3時までのパチンコでも絶対に勝てる台を求めてとあるパチ屋に向かいます。中に入ると顔見知りだけど一度も話したことのないパチプロさんと遭遇。この店にも来るのねって思ったけれど、かつては沖縄の島で競合したこともあるだけに、その日のことを話すとやっと話が通じました。2018年10月沖縄のカド番は私にとっても非常に印象に残る遊技台でした。いっつもその台を打ってたのがこのお方で、その後キング瑞浪にも何度も行ってたという話で盛り上がりましたが、瑞浪は本当に遠いですよ。多治見⇒土岐⇒瑞浪⇒恵那ですからね。そのパチプロさんと同じ島で遊技始まりとなりましたが、私は先日セミプロが打ってた台。その時のばっくれつぷりが頭から離れないので、多分TSが甘いのはこれなんだろうと勝手に想像して遊技に取り掛かります。打つのは勿論新海物語。打ち始め5回転でデュゴンがブイブイブイって走りやがって5R確変からのスタート。2回転目に斜め134からのブルブルチャンスが発生し、やっぱりこいつは高確中に良く当たるのねとつぶやいてお次は5回転目。単発絵柄で当たりやがったので時短殺しだーって思ったら何と10Rのセグでした。嬉しいの一言。

こいつがSTでは当たらず50回転でも当たらずしてやったりだと思ってたら57回転目に当たって茫然。

55回転時短とあんまり変わらんな。もっと嵌ってくれよと思ったけれど、ここでも3連チャンをぶちかましいきなり3000個超えのスタート。もう止める頃か？そんな願いが通じたのか、この後の展開がボロボロ。全然回らんなこの台は。打つ前にこの台だけがちょっとだけヘソ甘いので、なんだかなあって思っていたのと、この前の話では6.5くらいって言ってたことで話が合点する。どうやらコイツは普段から回ってない台のようだぜ。この前よりも釘が締まってるのは明らかなのでこの前よりはスタートが落ちてるのも明らかですが酷過ぎます。もっと回るやろうって見立てて座っているけれど、これを打つくらいならこの前打った台の方が回りは良いだろうなと思い始めたから始末が悪い。ここで1日1台を放棄するべきか？

悩む

大いに悩むほどこの台は回らないって思った頃合いでティティティティティティティティー。って音楽とともにサムが降臨した。

これで更に悩む。この台を打ち切るべきか隣に代わるべきか？

10Rが終わった後のパフォーマンスに期待しよう。STは見事にスルーしてくれたけどその後2回転で当たっちまった。どうやっても今日は巡り合わせの悪い1日になりそうだ。

結局隣の台には代わらなかったですね。隣の台の釘が足らずにこっちに来とるんで、代わったとしてもこの前よりかは回りが落ちるのは明らか。この3200個を持って台移動したとしてもそっちで当たらず、回らずとなれば負けて帰るのも明らか。こういう時は大抵のパチプロさんは、この台以外の台に移動して1日を埋めようと努力なさる。それがプロの流儀だし、それがオフェンス重視のパチンコなれど私は大抵は1日1台を貫こうとするし、この点が一般的なパチプロさんとの大きな違いです。これが私流の守備力ですが、それを守備力と考えない人も沢山いると思う。でも本当にディフェンスを強化するならば

今日の選択は止める一手也。

台も代えないし、店も代えない。家に帰るのみ。

新海物語という遊技台はスタートに関しては結構難しいんです。今までヘソが開いてると思っても全然回らんかったってことが何度かあります。スタートが7.1だったこともあれば4.7ってスタートを叩いたこともあるんです。同じ人間が遊技してるわけだから、それなりに一定の線を越えてると判断してやってるわけでそれにも関わらず4.7と7.1の差はあまりにもデカイ。新海が回るんか？回らんのか？って差は何なんやって思うくらい難しい。一番困ったのは7.1と5.8が同じ遊技台だったってこと。なかなか手ごわい遊技機であります。

それでも勝ち易さは秀逸。

上記画像データでは12戦しているけど負けたのは1回だけ。それがどれかは見たらすぐわかると思うから指摘しないけど、兎も角として11勝1敗なのは本当に素晴らしい。

12戦して
平均スタートは6.46⇒ご立派
低確率のTSは89.9で高確率のTSは9.1
客滞率405%
時給は4000円となっております。
低確抽選回数は11602ですが時短中は6845
つまり時短中の抽選が59%もあるってことです。
個人データによる大当たり確率は
129/4757=1/36.9

大当たり確率1/40は噓じゃありませんて。