イオンでの仕事が終わり新しい人生が始まりました。新しいといっても出戻りなんでアレなんですけど、いやはやイオンでの仕事はメチャクチャ辛かった。色々と辛い理由はあるけれど今日はひとつひとつ愚痴をこぼすから聞いてくれ。

何が辛いかっていって、どの職場にも長く勤務しているお局さん的な奴がいるもんで、私の職場では二人のババアがその役割を担っていたから面倒だった。ババアと言っても断然私より歳は下だけどね。やり方が汚いというか根性がBBAなんだよ。この職場で最も辛いのがカット野菜の見切り。棚に数百個のカット野菜が何種類か並べられていて、それを日付毎に仕分けしてから見切るんだが、その数が多いこと多いこと。かてて加えて裏にJANコードがあってそれをブルーシールで目隠しをして、表側に20%オフの見切りシールを貼る。JANコードを隠して割引シールが貼れるんならまだしも、裏にセロテープみたいに小さく切ったブルーシールをJANの上に貼り、表に2割引きのシールを貼るから二度手間なんだよう。表と裏と両方貼らんならんてのが最大の欠点で、いやはやこの作業はなんとも大変だった。当然そんな大変な事ならば店の人間が気付かぬはずはないので日毎にローテーションしながらやりくりすればええんじゃが、社員の方がお局さんに負けとるもんでどないもならんわけよ。お局様は楽な仕事しかおやりにならない。

自分だけがババ引かされたのは明らか。

学生アルバイトの皆様にも手を焼きましたがね。今どきの大学生はこんなにも劣化しとるんか？って思ったけれど、マジでまともな日本語が話せないから会話が成立しない。時に気になる事があって注意するとまず口答えする。人の忠告なんて聞きやしないし、そもそも論として年齢に対する敬意という概念はないし、誰かに指示されるとか怒られるってことはことのほか苦手な人たちだった。おそらくは学校でも家でも誰にも怒られたことがないまんま大人になってんので、精神年齢は幼児のまんま。まるで小学の1年生や2年生かとみまがうほどの低能レベルで、知能指数は5くらいしかあらへんがなって思ってた。まさか名大や名市大や名工大がそれとは思わんけど、万が一それだったら世も末。奴等がどこの大学か聞かんかったから知らんけど、どうせ大した大学じゃないと思う。今年から平日にもパチンコ屋に行くようになったから、店で大学生に出会うことも多かったけど、パチ屋に来てる大学生にはそんなバカはひとりもおらんかったから、もしかしたらスーパーとか流通業の単純作業の求人では、低能レベルのバカしか学生アルバイトが集まらんのかも知れん。パチンコで勝とうと思ったらそれなりに頭が良くないと駄目だと思うんで、パチ屋に入り浸る大学生の方がよっぽど賢いんだという結論に至る。

知能指数が5レベルの学生に泣かされる。

最近になって強く感じるのが寒いこと。食品を扱うお店では致し方なしなのですが、ここでもさっきのカット野菜ばかりやらされたことと無関係ではない。野菜と和惣菜の食材は、常に0度とか1度の低温で陳列されてるので、その食材に見切りシールを貼る作業はことのほか寒いし冷たい。辛い作業だ。あんまり着こめない恰好で作業をしなければならないけれど、常に冷房・冷却が基本の生鮮食品売り場では、寒さが体の芯までこたえる。止める直前の頃は休憩時間でもないのに勝手に休憩室に行って暖かいポタージュスープ(100円)を何度も飲みに行かねば体がもたんと思う程辛かった。採用された当初から寒さは気になっておりましたが、やはりというか予想以上に

寒い環境での仕事はこたえました。

まじで先ほど指摘したお局さんたちは、カット野菜の見切りなんてやってる姿を見たこともなく、入ったばかりの新人さんにだけ嫌な仕事を押し付けて自分たちはラクな仕事しかやらなかったのでしょう。このような、お局さんと知能指数が5レベルと寒さの三重苦で働く環境は最悪。今の仕事に就かなくても多分イオンは辞めてたでしょうね。今までずっと我慢をしてたけど、もう限界でした。この辺は60歳が近いお方には皆共通すると思うので覚悟しといて頂きたいのですが、この歳になって就業する労働環境はろくなもんじゃない。定年になってからのお仕事には今の内からどうするかは考えといた方が良いと思います。そういう訳でこの半年間は地獄のような生活でした。

今は地獄から解放されてほっとしております。必要とされる職場環境があるってことは素晴らしい。

パチンコのお話ですが本日は止め時に関するお話し。ここ数年は、海も爆裂機もあんまり負けないレベルで帰ってこようということで概ね3万円程度の負けで帰っていました。これまでずっと読み手としてお付き合い頂いている方にはご理解を得ているものと思っておりますが、その是非につきましては異論の方が多いでしょう。今は殆ど読まなくなった有名店長の楽太郎さん曰く、パチンコで毎日終日稼働では、失うものが大きすぎるから推奨しない。

パチンコは良くも悪くも「娯楽」である。

何年か前までは熱心に読んでいた楽太郎さんのブログ。業界人にはコアなファンが多いですが、私はやっぱり実践に重きを置いた人の記事以外は読む気になれなくなったので、最近はずっと読んでいません。ですが当時から彼は、期待値を追う行為には一定の理解はあるが、さりとて家族と共有する時間を捨ててまで遊技にのめりこむ事は失うものが大き過ぎるという持論でしたね。私は決して失うものが大きくて、長い時間やれてないのとは違うのですが、ここ最近は

ずーっと短時間遊技です。

それは何故かというと

短時間遊技の方が勝ち易いから。
長時間遊技よりも短時間遊技の方が勝率も時給も上がります。
それでもパチンコは短時間遊技でやるもんじゃありません。

それは何故かというと

短時間遊技の方が稼ぎが少なくなるからです。

そんな事は百も承知で続けている訳ですが、この6年間くらいは大きな負けはほぼありません。2017年以降で1日に45000円以上負けたのは6回しかありません。通常ではダメージが残ると思われる45000円以上の負けは年イチレベルです。ですから今年の11月30日も4万円の負けで帰ったのですが、結果は御覧の通り6万円くらいで当たった奴が一撃33000個。遊技は継続すべきでした。海は長年の遊技経験によりまして、低確率2000回転まで追っかければ、ほぼ失敗がないというのが分かってます。低確率2000回転でも結構しんどいと思うけれど、パチンコで勝ちたいのであればそれくらいの勇気は出さないと駄目でしょう。

海は低確2000回転まで。
それでは爆裂機はどこまでやるのが正解でしょうか？

というのを来年考えていかねばならんのですが、ある程度の光は見えてきました。後は実践を重ねて結果を確認しロジックを煮詰めるだけです。今日はまだそこまでの領域には達していないお話ですが、今後は見直していくつもりです。

ここでちょっと息抜きの時間です。

名古屋駅裏の増子記念病院の隣に末広っちゅうお店があるんどすわ。昔ここに通ってたってのは以前書いた通りやねんけど、その時から30年くらい経ってるけどお店まだ残ってました。うれぴい。末広っていう名前だけは絶対に忘れんのですけど、それは何故かと申しますと亡くなった義理の親父の名前と同じやから。義父は末廣の方。でも家内には絶対にこの話はでけん。まあ息抜きできたおかげで体の方は元気100倍！になったから疲労も回復。絶好調ですわ。くれぐれも息抜きは何ですのんていう野暮なことは聞かんといて！

18歳未満の方は読まんといてくれる。

とある末尾のお話し。この日は朝のコンビニで見覚えのあるお顔。昔このお店で清掃員をやってたババアに似てたんで声を掛けたら相手がマスクを外した時に顔全体を識別できましてやっぱり「あのババアだ」と気付きました。そこで相手に話を振ったのですが、如何せん相手は私のことをちっとも覚えとらんかった。こんなことってあるかな？1度や2度じゃないでって多分50回くらいは会っとると思うけど、全く分からんっていわれて唖然愕然なり。ひとの記憶も大概にせにゃならんと思うけど、こっちはハッキリと覚えとるけど相手が全く覚えとらんっていう話があるやろか？ここまで書いちまうとこれはいつの遊技だったのか？この店がどこなのか？バレてまうけどまあしゃあないわ。パチンコビレッジ最大の見せ場は海で67000個也。それを前日打ってたのがこのババアで、その台を意図的に狙っていったのがわたくしで御座います。良い思い出よ。店に入るといつものようにヱヴァンゲリヲンを押さえて沖縄を見て歩くとやっぱりこちらは無還元調整。ならばエヴァを打つしかないという日ですが、この日はかなり迷ってた台がありまして、前日嵌りの台と前日当たりの台。どっちが良く回るんかは分からんけど後者はこの前自分が遊技した台なので回ることは確実と思われるのですが、さりとてこの前打った台と同じ台を打つかと言えば私はむしろ逆ですね。判を押すパチンコは大嫌いなので敢えて前者を是とするのは天邪鬼的発想ではなくて掘りを埋める近道ってこと。

打ち始めの6回転でいきなりきましたねえ。第10の使徒ストーリーリーチって3人が敵と戦う奴。6のリーチで最後レバーを押せっていうのが来たけれど今回のエヴァンゲリオンはマジストーリー系は当たらんからこれでもどうかな？っていう疑心暗鬼な気持ちでレバーを押すとやっぱりハズレでしたわ。この辺がエヴァを好きになれない点でもあるけれど、何故このようなハズレ演出を用意するのかは分からないお。嫌な気分で推し進めていくと、さっぱり当たりに絡む奴が来ないので今日は朝イチ嵌りを覚悟したけれど回りの方はまずまず。

23
47
67
82
109

141
167
183
208
223

この前と同じような回転率だな。これでは止めるわけにはいかんので、ゲームを続けていると447回転目に最終号機リーチですよ。今日のエヴァンゲリオンはここまでに一度も槍が突き刺さらんけど、大体エヴァはまず槍が刺さってから背景レイが出るパターンが一番信頼度高い思う。今回も槍が突き刺さった訳じゃなく、最後のレバーを押せ(引け)がなかったのでハズレか？って思ったけど何故かここでは当たり444の単発でした。時短中も見せ場なく淡々と104回転をこなしてこれからが押し引きの難しさですね。初っ端STから始まって差玉が付けば飲まれるまでは勝負できるけど、最初から嵌りで単発ではこの後の深追いは悩むところです。いくらまでぶっこむのか？

累計で1000回転？

累計で1500回転？

沖縄では2000回転までというのがセオリーやと書きましたが、爆裂機のセオリーって何だろう？ここからの嵌りは地獄との隣り合わせなので、爆裂か地獄落ちかの運命は神のみぞ知る。どこまで腹をくくればええんか分からんけん、今年は爆裂機では今まで3万円しか負けた事ないんで今日もその辺りで止めときます。

こっから先は勇気を出さないと駄目な展開ですが、2022年は1年間ずっとこのような戦い方だったのでそれに従います。経験を重ねるうちにどこで止めるのが理想的かの答えに辿り着くでしょうが、これは何度も言うけれど「何処で止めるのが良いか」ではありません。自分にできる範囲内でどこまで打ち続けられるかという理屈。ずっと追うのが理想なのですが、個人でやってるパチンカーはリスク回避の手段がないので夜遅くまで遊技を続けるのではなくてそれよりも前の段階で結論を出そうという作戦ですね。だから真似しろとは言いません。

結局低確率774まででした。

実践ではやはり継続した方が良かったのですが、それよりも迷った末に選んだ前者よりも後者でしたね。Aが自分が選んだ台で、Bが迷ったけど打たなかった方の台。

Aは自分が止めた後に一撃2万発があったけど、最後嵌ってプラマイゼロ着地。でも止めた時点よりは高い位置にいる。

Bは12000個落ちから一気に37000個まで右肩上がり。

Bの方が良かったんですけど、両者を見て気付くのはどっちも初っ端からは噴いていないこと。躓きから始まって結構な投資金額になってるんですけどある線を境にして一気に上昇しています。今までヱヴァンゲリヲンを打つたんびに止めた後どうなってたかを確認してきましたが、この両台のような出玉グラフは非常に多かったと思いますね。つまり朝イチからの右肩上がりではなくて

10000～12000個落ち
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今年1年間エヴァと付き合ってきて初っ端12000個以内での爆裂はかなり多かったです。勿論2万個落ちからの一撃。25000個落ちからの一撃。3万個落ちからの一撃。爆裂機は海と違っていつ何時でも大連チャンの可能性があるんで、本当に止め時なんてないんですけどそれを言ったら毎回10万負けまでやらねばならんですから芸がありません。そんな常識的なことを提案するのは私の役目であるはずがなく、絶対ではなくて概ね標準偏差のプラマイ2倍までを想定した立ち回り。標準偏差の3倍とか4倍までをカバーするようなお話はパチプロさんに委ねれば良いでしょう。今回の実践では、青色で囲んだ辺りまでは遊技を継続すべきですが、最初の山にたどり着くまではそれほど困難な道のりではなかったですね。最初の山が来た後にピンクのゾーンが来るのか、はたまたもう1度青いゾーンが来るのかでその日の運命は分かれますが、そんな事はどうでもええんですわ。兎角最初の山が取れるかどうか？これにかかってます。

全部をカバーするというのでは毎回10万打てってのと同じです。

それではパチンコビレッジの読者様が納得するはずがありません。

もっと前の段階で止めて良いところがあるはずです。

まあ今日はこの辺で止めておきますが、エヴァをどこまで深追いするのかの結論は今後検証を重ねてから出します。現時点ではまだ結論は早いと思うけど何となくこの辺というのは分かってきました。今年は毎回朝イチからの7500個落ちでその後の勝負にはいきませんでした。結果的に爆裂機では3万円以上の負けはなかったのですが、このやり方は明らかに間違ってるので見直していきます。

3万円の負けしかなかったから爆裂機を積極的にやってきたけれど

それでは駄目だということが分かったので、来年は勇気を出して戦うことにします。

2023年のテーマですね。