3月13日にマスク着用は個人の判断によると、岸田さんが発表したその時から私は今まで一度もマスクをつけておりません。マスク着用の是非は色々な考えがあって自由ですが、いつまでもリスクヘッジだとか人に移したくないとか言ってると何も変わりませんよ。どっちみちコロナウィルスはあと1000年なくならないものと割り切って欲しいです。なくならないなら罹患しても止むを得ずと思って生きているけど、マスク着用が本当に罹患率低下につながっているのか否か？疑問ですわ。人と話すときは口と口は離れた状態で会話する。誰かが咳き込んだら近づかない。たまに私の顔に自分の顔を寄せて来て話す人がいますけどそういう人には容赦なく注意する。色々と注意することはありますけど怖がっているだけでは世の中何も変わらないと思って私はこれからもずっとマスクはしないつもりです。

電車に乗るときはマスク要るかもですね。

私は車通勤。ほぼ100%電車に乗らない生活なので、これからもマスクしません。

2月に発売された大海5を打ってみてその甘さ体験すると打てる店は滅多にないだろうと思ってたけれど、この前打った奴はスタートが6.3でT1Yが1370個ということで十分勝負になる扱いをしてくれる店もあるなあと実感しました。沖縄5が出た時よりも玉減りは少ないと思っておりこれはこれで甘い海と思えばやれんことはない感じです。ただ僕自身の当たりが確変60%の有難みを体感できるほどじゃないのでいつかは大爆連して欲しいですね。思えば2月前半の大海を打った時の早上がりが痛恨だったと思うけどあの日も私が打っている間は単発ばっかり。確変が続いたのは私が止めたあとでした。

スタート6.3くらいが還元日の大海5の限界だと思ってますが、この程度のスタートなら1日の中ではどっかで止めたい時期が来るんです。スタートが7.4くらいあったときの海と6.3とでは随分と体感が変わります。これで夜9時まで打つのはしんどいなあって常々思いますね。その辺の事情をどうやって打破するかが今年のキモですね。

そういうわけで本日は大海5狙いの日なのでやや緊張気味。深追いできるのか否か？海が使える店なのか否か？

朝店に入ると狙った台には先客がありちょいと慌てて他台にシフト。釘は割と開いてるように見えるけどこの台はゲージ辛目だから回るかどうかはまだ分からない。第2候補の台に座ることも考えたけどその台は右角の台だったんで止めときます。今のところ左カドに近いところか、もしくは島の真ん中辺りの台しか打たんつもり。右角だけは避けようとしてるんでこうなりましたが打ち始めの安定感にびっくりしました。

2万円目に当たりましたから1万9千円目までの回転率の推移を書いてます。すると最大値が27で最小値が12だったけどそれ以外はほとんどが18から24に収まっている。家に帰って標準偏差を計算しましたが凄かったですね。

1000円当たりの平均回転数が20.4でした。
平均値からの乖離を偏差といいます。
偏差2乗の合計が172.64でそれをn値で割った値を分散といいます。
分散は9.086となり分散の平方根が標準偏差です。

すると標準偏差は3でした。

17.4から23.4に収まるのが標準偏差の等倍でこれが全体の65%
14.4から26.4に収まるのが標準偏差の2倍でこれが全体の95%

上スタは1000円当たり1回くらいなんでほぼ横スタの成績ですが、これほどまでに安定して回り続ける遊技台は滅多にないと思うしこのような台ならば終日追っかけても大丈夫だろうと思える状況でした。ただし朝イチ嵌りさえ回避出来たらという話ですけど、できれば大嵌りは来ないでってお願いしたら395回転目に本日初めてのネッシー登場がボタンを押したときにパリンと直撃音が鳴る。ホッとする瞬間。

これは単発でしたけどその時短中72回転目に運命の斜め1・3・4のブルブルちゃーーんす。

これがめでたくヒットして4連チャン。6900個の獲得。

割といい出だしですね。2万円の投資があったものの7000個近い出玉を貰ったので打ち込みを続けると、お次は146回転でノーマルリーチがハリセンボン。ちょいと嫌な感じ。初っ端の当たりもハリセンボンだった。今日はハリセンボン地獄か？お次は395回転目にネッシー連打からの演出がボタンを押した段階で真っ赤に染まる真珠が今にも割れそうでとうとう割れるというパターン。これはエンゼルフィッシュで単発クソッタレ。その時短中25回転で今度はネッシーからのボタン一撃がパリンと鳴ってエンゼルフィッシュ。お次は270回転目にネッシー登場からのボタンでパリンと音が鳴ってハリセンボンの単発。どうもいけませんなあ。

ハリセンボンが自己主張するときは単発ばっかりやー。

ハリセンボンとアンコウとエンゼルフィッシュ地獄に捕まって抜け出せん。

今日は単発しか当たらんがや。60%と40%の違いがあるんやさかい大抵は単発よりも確変の方が多いはずなのに今日はダメ。この後は169回転目にネッシーからのボタン一撃がパリンとなってエンゼルフィッシュ。あかんわーと嘆いたその時短中にやっと来ましたよ。

タッチちゃーーんす。

ここが絶対の勝負どころやな。今日は単発ばっかりの日やさかい、こういう日はブルブルチャンスとかタッチチャンスとか当たれば確変という熱めの演出は大抵外れるんやけど今日はここでもデュゴンが揃ってハリセンボン地獄の呪縛が解き放たれた。って思うのも束の間その次の当たりがハリセンボンでガックシ。たった2連かよ。ここの2連はこたえるなあ。止めようかと思い始めたその時短中29回転でネッシーが登場しないボタン一撃演出でこれまたアンコウでパリンと鳴ったけどまたしても単発。どないやねん。長い時間やろうと思っとったけどこの当たりで昔のことを思い出す。2007年の必殺仕事人Ⅲ、キャッスル尾頭橋。この台は確変が10で単発が7ということで確変58.8%の台やったけどそれが単発しか当たらん日があってその日の事を思い出しましたわ。そうなるんと違うんか？？？？

今から16年前の出来事ですけどこの台では途中まで単発が11で確変が1という代物。58.8%が確変で41.2%が単発のはずやけどそれが大逆転しとる現象は大変だった。40%の方にここまで偏るかと思うた1日ですがその後も単強しの傾向は最後まで続いて2連チャンか3連チャンまで。どうやっても継続しない思うて止めたけどこの日の出来事にそっくりやと思うたのでした。

ここまで単発が9で確変が4

いっやーキツイ1日になりそうやなあ。

実践では初当たり9回取ったところで止めたのですが、止めるとき過去の遊技台の事を思い出しました。16年前の仕事人になるのか？それとも2月に打った大海5みたいになるのか？2月に打った履歴が投資29500円使って7500個換金した時であり、今回の特賞間回転数履歴は何だかその時と似てるっちゃあ似てるんでこの日の様になるのかと気をもみました。こうして2つの特賞間回転数履歴を見比べてみると共通点はいくつかあります。単発が9と確変が4⇒単発が6と確変が3。395、395、270と嵌りそうで嵌らなかった。383、396、355もまた同じ。捕まりそうだと思った時に大して深い傷を負わずに切り抜けられてるところが何となく気になったのです。然しながらこの日の遊技はかつての仕事人183番を打った日のことが思い出されてそうなるんじゃないかとの思いが断ち切れず。

この183番に関しては実はこの少し前にも打ってるのですが

5月2日(水)⇒単発が13で確変が9
9月5日(水)⇒単発が16で確変が6

今から16年も昔の話ですが当時のことはハッキリと覚えている。当時のキャッスル尾頭橋店は水曜日は激熱でどちらも仕事人が6.8とか6.9回ったから打ったけれどこの183番は本当に連チャンしなかった。単発しか当たらん台はいつ打っても苦しい展開に追い込まれるという経験がこの日のヤメにつながっておりますが人は良いことよりも悪い結果に終わったときの方がより強く印象に残ります。

過去の経験をなまじっかよく覚えているだけに

人間は悪かったことの方がより強く頭に残っている。良い方と悪い方と2択があれば悪い方へ寄せてしまうようです。

2月の大海の再現か？

16年前の仕事人か？

結果的には2月の大海でしたねー。

しゃあないんですけど、どっちに転ぶかで迷った時は悪かった日のことに吸い寄せられるようです。

どこで10連チャンするかなんて全く分からんし、かつての仕事人は初当たり16回当てて結局は3連チャンしかしなかったから今回もそうならんとは限らんし、否絶対にそうなるみたいに思ってしまうのは自分の弱い心でしょう。790回転5連みたいな奴がどっかで来るんだろうなとは思っていたけれどそれが10連チャンの前に来てしまうとこの台も死ぬほど辛かったでしょう。たまたま嵌りの前に10連があったからこの日は楽勝みたいになってるけどなかなか難しい1日でした。

にしてもこの店は良い店ですね。これほどまでに標準偏差の小さい遊技機を打った事はありませんが、安定して回り続けるのであれば例え6.3程度でも十分長い時間の遊技に耐えられます。皆様も遊技する機会は常に1000円毎の回転数は記録に残しておいて家に帰ってから偏差を計算する癖をつけておくと良いでしょう。2万円分くらいの投資があれば1000円×20回分の正規分布表が作れるので、その間の標準偏差を計算しておくと便利です。3個賞球機で標準偏差3は上出来。1個賞球ならもっと偏差は小さくなるはずでその辺の数字の分析が店を知り、遊技機を知り貴方自身の勝ちにつながるはずです。偏差は小さければ小さいほど良いという事ではありませんが、偏差は店ごとにかなり差が出るのではないかと思っててその数字の分析は重要です。

3個賞球機と1個賞球機の偏差の相違を検証していきたいですね。