ついにメジャー・リーグが開幕いたしました。開幕戦はアスレチックス戦だったのでよもや打ち込まれることはないだろうと思ってましたが予想通り6イニング投げて2安打、１０奪三振、自責点ゼロだったのでまずまずの出だしですが、肝心のブルペンがまたしても…尚江さん状態。

だから言ったでしょ。ループ、テペラの火だるまコンビがいつものように4本のヒットを浴びて逆転負け。

いつんなったらエンゼルスの首脳陣はまともになるのか分かりませんが、こりゃ今年も苦労するだろうなと思いましたわ。WBCでループが出て来た時笑ろうたけどこのピッチャーホンマにあかんのでもうそろそろ見切るべき。その次の試合ではサンドバルVS藤浪ということで阪神ファン注目の試合でしたがこの試合をずっと見ていて藤浪は多分メジャーでは通用しないだろうなと思いました。彼のお母さんがスタンドで観戦してたのであまり悪く言わん方がええと思うけど駄目なものは駄目。真っすぐが時折抜けてコントロールできないときがある。基本スライダーとスプリットの切れが悪くて捕まる。変化球が高めの甘いとこに集中するんでね。これではメジャーでは通用しないと思うけど、アスレチックスはもうこの時点で藤浪投手は見切った方がいいかもしれません。それくらい私の目にはメジャーでは通用せず。いくら真っすぐが速くても。

真っすぐの制球
カーブ・スライダーの切れと制球
スプリットの切れ

全てが満点でないとメジャーのバッターは抑えられない。

藤浪レベルの投手をよくメジャーに送り込んだと思うけど、私なら最初から彼とは契約しないです。プロの解説者はみんな藤浪の投球は大谷とそれほど変わらんと皆仰いますが私の目にはそうは見えなかった。何度マウンドに上がっても彼は厳しいでしょう。

大谷もいつかは滅多打ちに逢う時期が来ると思う。日本からメジャーに行った投手は殆ど一時滅多打ちにあってます。野茂も田中も松坂も。ダルビッシュも岩隈もほぼ全員火だるまの時があった。唯一メジャーに行って火だるま状態にならなかったのは黒田投手だけですね。彼は前半4年間はドジャースで後半3年間はヤンキース。強いチームで先発ローテを任されましたが7年間で1度も防御率4点台を貰わなかった唯一の投手です。その為に何が必要かというと「コントロール」ですねえ。彼の与四球率は異常に少ないです。4.52イニングに1個。黒田は被打率は高い。奪三振率は低い。なのに何故抑えられているかですよね。

開幕の2試合見ただけで何となく今年のレギュラーシーズンが見えてきました。

パチンコのお話し。先日大海5を打って標準偏差が3は凄い数字だと書きました。そしてこの数字は賞球数が少ない方が小さくなるだろうみたいなことも書きました。検証です。namiさんがとある記事の中で検証中って書いてあったけど、あれは一体何の検証なの？ってのが謎だったけれど検証というからにはもっと論理的にいって頂きたいものです。

賞球が増えれば、そのベースによってヘソ入賞する機会も増えることがあるから回転数の上と下はブレるだろうというのがこの時のお話でしたが実際にはどうでしょうか？

ジャージ娘から強奪したお店でエヴァの検証。ここではエヴァしかアカンみたい。強奪と書くと人聞きが悪いけど娘はこの店にはもう行かないつもりなので問題はあるまい。そのエヴァンゲリオン

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何と初っ端の5000円で126回転も回っちまうという暴挙。長いことエヴァ打って来たけどこういうの初めてだな。今日はどんだけ勝つんやみたいな気分になりながら勝負を続けると225回転目に初号機熱めの演出から早々と敗北したのでこれは期待できる。F型装備の出陣だ。出力最大だったけど444とヒットしてこれが555に変わる。さあRUSH突入だあと意気込むもここは3連チャンポッキリ。この玉がなくなっても今日は止める気にはならない。最初の当たりが9000円だったのでこれではまだ9回分の度数分布表しか作れていないから。もっとサンプルを増やすべす。

買い足しからまたまた1000円単位の数字をメモっていたが14500円目にまたまたF型装備。これがATフィールド全開でいただき666。その時短中80回転目に初号機の手が出てきて777ですよ。本日2回目のRUSH突入也。ここでのRUSH中の大当たり確率が気に入らんかったらここで止める決意。88回転、112回転、119回転と苦しいところを回避して続くかと思いきや4連止まり。これは止めるべきか？

ここで本日の課題の標準偏差。

何とエヴァの方が標準偏差が遥かに高い数字になっております。この前の大海5は標準偏差が3だったよね。本日のエヴァは標準偏差が5でした。道理で最初に5000円で126回転回ったのが眉唾だったわけだ。そのあとは全然回らんくなっている。1000円当たり12ってのが2回あるけどこれが標準偏差を大きく押し上げてるんだろうと思う。このように賞球が少ないと1000円で10回とかそれ以下とか有り得るので必ずしもばらつきが小さくなるってことはないんだと思う。うーん。パチンコって難しいな。然も今日の場合現金投資分として数えてた時は平均で21.9/K回っているけれど、持ち玉消化ではあんまり回ってないんでねこの辺の数字のバラツキを見てると21.9/Kで回り続ける台ではないってことが分かる。この台の実力はそれよりももっともっと低い数字だ。

だから止めたんだけど今日のこの台は続けるか？止めるか？の判断がすごく悩んだ日でした。

結果から言うと続けていれば少しは勝てたようです。あんまり爆連はしていないです。

2500円の負けで帰りました。最近のエヴァはこんなんばっかし。プラスマイナス1万円の範囲内で遊んでます。

そうかというとこんな日もある。

別の店での出来事。ここは自分が止めたあとの結果確認をしに行かない店。

週初めに風邪を引いてダウン
火　朝起きたら脳に衝撃が走るほどのクラクラ
水　昨日の延長。でも仕事は継続
木　鼻水が止まらない。堪らず寝込んでしまう
金　昨日の延長。寝込み
土　昨日の延長。寝込み、もう死ぬど
日　やっと快方。久しぶりの朝ごはん

みたかお前ら！

まごうことなき陰性だわさ

ここでも天は我に味方してコロナウィルスではありませんでした。どこまでも強運の人生ですと言いたいところですが、たかが風邪くらいでこんなに苦しめられるとは思わなかったので自身の体力の衰えも感じる出来事也。冗談を言ってる場合じゃないっすよ。ちゃんとマスクして立ち向かえ。やっと朝ご飯が食べられるまでになるとパチ屋に出掛けたくなるわけですが、この日は朝打とうと思ってた台がまさかの台被り。過疎店でえっと思ったけどその台にいかばかりの訳あって座ってるのかが謎？仕方なく別の台。

おやおやおや。この台では朝イチからとんと音無美紀子さん状態。今までにエヴァで朝速攻で仕留めた時は大抵賑やかモードから始まってるのでこの時点で不安になるけど、回転率の標準偏差を求めることが最大の目的なのだからと慰める。するとちょうど1万円使ったところで、バーンと金の扉。シンクロ経由パターン青使徒ですからのVSゼルエル、初号機発展は最後が出力最大だったので微妙やなと不安げに見守ってましたけど、ここでは222とぶち抜いてホッ。単発でもええわと思いながら最後の演出で333となったので何とかこれで挽回しようず。今日のST中はやたら当たりが早い。15、41、3、31、19と当確に近い当たり方ばかり続いて7400発。うーん、今までに何度も経験している奴ですが当たってるときはやけに早い回転数ばかりで激しく当たるのに、捕まると一気に2倍、3倍、4倍嵌りを食らう奴。これは多分継続せえへんな。

まだ投資が浅いので継続してもええんじゃが

アカン。身体がまだ本調子ではないと見える。この辺からしんどーっと思い始めて没。まだパチンコやる身体にはなっとらんて。朝起きた時にはだいぶ回復した思うたからここまで来たけれど、長い時間の遊技に耐えれる体力はないな思うたからヤメにする。月初めを勝ちから始めるという意味もあるにはあるけど、ST中の当たりっぷりの良さを継続するにはせめて1度くらいは100回転過ぎの当たりを享受したかった。こういう時に100回超えたらすぐ終わるというのは経験上あんまりよろしくない出来事也。

この日の標準偏差は367という数字になってるけど、たった9回分のサンプルなので信憑性は低いと思う。せめて2万円分くらいの打ち込みで判断しないと駄目だと思うんでこの日の3.67は眉唾ということにしておきます。

ただ1個賞球の機械の方が標準偏差が小さくなるという説は正しくなさそう。賞球の数が多いほど数字の上と下の差が大きくなるのは正しいと思うんですけど、そうかといってそれが入賞率のバラツキに直結するということではなさそう。エヴァは元々上と下が出易い台だなあという印象はありましたが標準偏差が大きくなる台ほどスタートのオーバーフローも出し易くなってしまうので遊技客としては気を付けねばです。この日も最初の25回転のうち3回オーバーフローを出してしまってるんで実際のバラツキはもっと大きかったです。標準偏差はパチンコ台を長く遊技するときに割と重要なテーマかもしれませんね。