二度あることはサンドバル

今年に入ってからまたBS1の放送を録画して大谷さんの試合をじっくりと観戦してるんですけど、今年のエンゼルスは内外野と先発投手をかなり補強しましたね。ウォルシュが病気で戦列を離れたと聞き攻撃面が弱体化してるかと思いきやライトのレンフローはホームランバッター。サードのウルシェラは高打率を残せる打者ということで充実した攻撃陣だと思います。

 

1番レフト ウォード(右)
2番センター トラウト(右)
3番DH 大谷(左)
4番ライト レンフロー(右)
5番ファースト ドゥルーリー(右)
6番セカンド レンフィーホ(左右)
7番サード ウルシェラ(右)
8番キャッチャー オホッピー(右)
9番ショート フレッチャー(右)


右が多いのが気になるけど去年よりもかなり厚みを増した打線は西海岸では台風の目になるはず。本来なら去年の最後ブレークしたショートのソトがどうなってんのか気になるけど今のところツインズから補強したウルシェラの存在が大きいのでなかなか内野の一角に食い込むのは難しそう。ウォルシュの体調が万全なら5番を左のウォルシュにして2、3、4、5をジグザグにできるけど彼がいつ元気になって戻ってくれるのか?もうレンドーンは要らんのとちゃあうんか?この前もテレビ見とったら観客といざこざで5試合の出場停止食らっとる。アイツはもうお払い箱や。

 

レンドン:「オイ、お前いま何て言うた」

客:「何も言うてないわボケ!」

レンドン:「ゆったやろ。言った言った言った。何ていうたのか言え」

客:「知らんわ」

レンドンが客に殴りかかって、空振り。これを深刻にとらえたコミッショナーがレンドンに5試合の出場停止処分。

 


レンドンは打席に立っても打てる気がせんし、当たっても打球の速度に勢いはなく彼は永久に控えでええわ。代わりにサードはウルシェラに任せ、ショートとセカンドはレンフィーホとフレッチャーをあてがって欲しい。こうするとかなり強力な打線になると思う。これに先発投手にドジャースから左のアンダーソンを補強したので


(1)大谷(右)⇒去年15勝
(2)サンドバル(左)⇒スライダーとチェンジアップ
(3)アンダーソン(左)⇒変則チェンジアップ。去年15勝
(4)デトマーズ(左)⇒去年ノーヒット・ノーラン


先発ローテが充実してきました。このチーム、あとはブルペンの補強だけですね。アストロズはバーランダーが抜けたし、アルトゥーベが骨折で出遅れてるのでもしかしたら今年は逆転できるのか?って思うけど去年の春先もそう思ってて途中からアストロズのブッチギリだったのでまだ夢を語るのは止めとく。ただどう見ても5割を切る戦力じゃないと思うので、これで勝てんかったら監督の力量と采配じゃな。

 

朝の並びで久しぶりにジャージ娘が旦那と一緒にいるところを目撃し夫婦パチンコなのねって思う朝。まだ身体はキツイ。パチンコやるな、やるなと言うてくる。万全ではないにしろ金を貰わないことにはイカンので仕事行くかパチ行くか白黒付けて会社のカレンダーに空白のサイン。仕事に出る日だけ〇印を付けているので〇を付けるか付けないかは結構悩む。空白はパチンコいくぜのサインなのだよ。5日間丸印を付ければ飯に困ることはないがそれでは野暮というものだ。確実に金が入るということは大事だが、確実に1点では長い目で見ればマイナスってことになりはしないかね?

 

ノーアウト1、2塁でバントすれば確実に1点入る
然しながら強攻すれば3ランホームランかも知れない。


どっちも大事と思う。


 何でもかんでも仕事に行けばええっちゅうもんではないのだよ。それがギャンブラー。ジャージ娘がリゼロに陣取り、その旦那が北斗無双に陣取る形で私は一瞬だけ北斗に目を奪われたが瞬殺でダメを予感し大海5を打つことにした。勿論初めての島、初めてのってことなれど大海5には私が提案した左カド戦略というシナリオが実在する。過去履歴全く無視して左カドに当たる大海に整理券を置いた。娘が先に咆哮。102回転目に2800当たりをゲットして走り出すかと思いきや2連チャンポッキリでダウン。そのあと捕まった。旦那の様子がおかしい。この旦那、私の見立てではイマイチだと思ってるけどやっぱり様子がおかしい。打ってた無双に手を焼いて二つ移動した。やはり回らんのだろう。私が思った通りだ。だから最初から海にしとけばええんやって。


まあ一応アドバイスしといたけど、悩んだ挙句彼は北斗無双を捨てて甘海とか桜とか巡って結局は大海5に座ってた。

 

私の台はというと朝の20回転でネッシーおでましからのボタン連打ですぐさま直撃音が鳴って単発。持ち玉なくなって買い足しぴったし1万円でネッシーの出ないボタン連打の時一瞬虹色に光り輝いたかと思うとこれがカメで止まって嬉しい本日初めての確変。然しこれがたった3連チャンでまたしても暗黒の闇を彷徨う。大海5を打つようになってから午前中に当たった確変当たりは殆どが2連か3連だな。継続したためしがない。故に常に投資が膨らむことが気になるがお金を使うとまとまった出玉を貰うと止めたくなるから困っちゃうのよねん。もうちょっと楽な展開にならんかな?

 


今度の嵌りは長い。

 

持ち玉が全部なくなって買い足しに出て丁度2万円。ネッシーの出ないボタン連打がエビで止まってびっくりする。これが2連チャン止まりで、その時短中に単発を引いた時点で今日は負けを意識する。ここまでに31000円の投資だが現時点での持ち玉は4170個程度也。この4170個がなくなれば今日は終わりだな。そう意識して最後のトライに出る。にしても俺がこの台を打つと確変が全然続かんな。さっきまで大海に座ってたジャージ旦那がいつの間にか娘と入れ替わり、娘が海で旦那がリゼロという様相。それはいいけど海に座った娘がいきなり3連チャンを引き当てまして、そのあとも早いのが来てこれが12連チャン一気出し。この夫婦はここで貰った15発をリゼロにつぎ込む作戦に出た模様なれど、こういう展開ならば娘はそのまま海にしがみついてればいいものを。

 

18、19レベルの海に耐えきれなくてこの15発だけを持ち逃げして、あとは二人してリゼロ嵌り三昧。

 

結果から言うとここで大海を放棄したのが大悪手で、海はこのまま当たり続けてその後夕方までに22発。ずっと海ならば37発の1400弾をぶち込めるはずだったのに中途半端に15発分だけの出玉を夫婦二人してリゼロに溶かすから負け試合に転じている。リゼロでは恐らく娘の台では15000個落ちで旦那が5000個落ちくらい。旦那さんはそれ以外にも最初北斗無双で5000個溶かしてるから結局2人では若干負けてんだろうなあという1日。まあ下手くそですわね。このお二人さんは私の記事は読まんといてくれる。決して批難をするつもりで書いてるわけじゃなく、パチンコの本質に迫る問題定義をしてくれたものだから書いてるということ。


ここでの議論は1日1台也。


みんな、これを守れない。

 


大海はこれがあるから怖いんですけど、みんな大連チャンするんです。でも18、19の回りの悪さに辟易して「こんなクッソ回らん台」ってなってみんな止めてくんですわ。18、19レベルでもボーダーラインを超えてるので追ってかなアカンのですけどまだ昔の海を見てるみたい。沖縄4とか大海4の時代は24、25が当たり前やったから今でもそれに近づく夢を見るんですけど大海5はそんなに回る訳がない。スタート的には6から6.3程度が当たり前なのでかなりしんどい展開が待ってるけどそれでも追わなきゃいけない。リゼロの釘甘台よりも大海の6.3の方がずっと勝ち易いんで、大海で瞬発的に15発もとれたならその台は夫婦のいずれかが最後まで追わなアカンかったと思います。それができんくての惨敗でしたが、私にはその景色が偶然とは思えなかった。


日頃から1日1台の意識が欠如してる。


台移動当たり前の姿勢。


だから勝てんのだよこの夫婦は。

 

レベルの低い専業生活を垣間見たところで、こちとら絶対に台移動しない主義なので私にやれることはどこまで深追いするかということ。先ほどの嵌りの後の3連チャンで持ち玉が4170個となってるけど、この持ち玉の間に出玉が回復しないと今日は31000円の負けである。今すぐ4170個を景品に替えても16000円くらいの負けなのでここでの出玉交換はしない方が良いだろう。やはりこういう展開の時止めるか、止めないかは勝ち負けに左右されると思う。交換してプラ転なら迷うところだが、そういう状況ならば止めて後悔の方が多いけどね。

 


ここまでに低確率は4/1358ということで1/340。うーん勝てるのか負けるのか微妙なライン。ここからの何百回転かが勝ち負けの分岐点になりそうだがままよと打ち始めた248回転目。ネッシーお出ましからのボタン連打がカメを通り過ぎてむなしくハズレって思う間もなくそのままカメが停止せずに進んでいる。ここは手放しで褒めたいと喜んでいたが3連チャンで6515個。これでいよいよ止めたくなってきた。

 

20回転、単発
441回転、3連
849回転、2連
48回転、単発
248回転、3連

ここまでに5/1606
単発が5で確変が5
勝てるのか負けるのかさっぱり分からない。

 

これが2月の反省日
6/1543で止めてる。
単発が6、確変が3
 

これが3月の反省日
9/1664で止めてる。
単発が9、確変が4

 

止めたい止めたい病が炸裂するけれど過去2回を振り返ると概ね1500とか1600回転で止めて失敗してるので、ここは踏ん張りどころ也。このヤマを乗り越えると爆も有り得るだろうなあと思いながら本日の場合はここまでで5/1606だけど時短が終わると5/1710まで到達している。あと290回転じゃないかと思うと気が楽んなって打ち込む決意をする。6515個の玉を全部飲まれて31000円の負けで帰るべし。

 

すると


294回転目にネッシービジョン登場。本日3回目。これがボタンを押すとけたたましく鳴り響いてしてやったりだ。ところがここでもたった2連チャンぽっきりで終わりやがったので激怒。もう我慢ならん、次から確変中は海モードに切り替えるべす。大体確変中に満月になったり、三日月になったりうっとおしい。満月になってネッシーが出てもボタン連打で外れだし、三日月になって即リーチってなるともうアカンわって思うからレバ確変モードというのは開発者が思ってるよりも打ち手は煩わしいと思ってるのでこの辺はもうちょっと考えてもらいたい。そういった要素に気分を振られることなくただ淡々とハンドルを強弱強弱とやるには、あまり気分の高揚とか落胆とかない方が望ましい。何にもない海モードが1番良よかね。するとその時短中僅か16回転でまたしてもネッシービジョンが登場でボタンを押すとまたまた派手な演出を伴って確変の大当たり。よーし海モードに切り替えるど。

 

海モード(ラグーンモード)に切り替えると今度は今まで乗り越えられなかった3連チャンをついに乗り越えて4連チャン。できるではないか。時短中はクリスタルモードに切り替えてその92回転目にネッシーが出ない連打がエビで止まって嬉々とする。またまた海モードに切り替える忙しい。今度も4連チャンをしでかしてなかなか良いじゃないか海モードと思っていたけれど、マジで満月やら三日月やらを気にしなくてもいいのは有り難い。その時短中、またまたクリスタルモードに切り替えて勝負を続けると67回転目に


タッチちゃーんす

 

こんなん当たるわけないよねって眺めていたけれど、ボタンを押すとバシッとエビを捕まえて嬉々とする。


今日はボロ勝ちだ。この確変が5連チャンまで伸びたので都合15連チャン勝負あり。今まで止めたい止めたいと思ってた1600回転の関所。これを乗り越えてからは16回転、92回転、67回転と当たりまくって一撃21000個超え。ついに25000個まで出玉が膨らんだ。31000円の負けで帰ろうと思っていた勝負が終わってみれば最後の一撃で没。9万円の現金を手にして胸をなでおろす。あそこで止めなくて良かった。

 

 

 

 

線を引いたところで止めよう、止めようと何度も思っていた精神状態でした。結果的には2月と3月の過去2回の反省が生かされたように思います。過去2回とも低確1600回転くらいのところで止めて大失敗してるので、もうひと踏ん張りと思って勝負を継続しました。

 

二度あることはサンドバル


過去2回の失敗が生かされた1日でした。

 

 

 


この日の標準偏差を書いておきます。非常にバラツキの多い日でした。やはり3個賞球の方が偏差が出易いんだろうなあを実感しましたが、今日のような数字のバラツキが普通だと思います。この前打った遊技機の標準偏差3は異常ですね。

 

使ってください


二度あることはサンドバル。エンゼルスファンじゃない限り分かり難いと思うから無回転シュートとは言い難いけれど、サンドバルのことを熟知してる人にとってはほぼ無回転シュート。無回転シュートを連発し本日も絶好調。
 

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