また新しい店を見つけてしまいました

この記事を書いてる時点では、日本がノルウェーに勝った段階で日本の評価はベタ褒め。一方ライバルのアメリカはPK負けを食らって早々に敗退してという時期。なのでこの後の8/11決戦でものの見方は変わるかもしれませんが、現時点では


アメリカよりも日本の方が強かった。

 

なでしこ強しを痛感する日々ですが、今大会でアメリカ選抜の中にアレックス・モーガンがいたのには驚いたがこういうのを見ると、アメリカが負けて日本が勝つってのは順当のような気がします。いやいやいやアレックス・モーガンは素晴らしい選手ですがね。ただ彼女が輝いたのは2011年のWCとか2015年のWC。特に2015年には決勝で日本VSアメリカで、この試合日本はボロ負け。その過程において、アメリカのモーガンがゴール右横深くに走りこんでくる。アウトだろって思ったけど彼女の足がボールにたどり着いて、そこからマイナスのパス。マイナスのセンタリングですよ。三苫の1ミリを彷彿させるかのような執念で、ボールに追いついてからのセンタリングにゴール中央で合わせた仲間が押し込んで致命的な1点を奪われてしまいました。この時のシーンをよく覚えてるんですけど、本当にモーガンは走ってよし、シュートしてよし、パス出してよしという三拍子揃った選手ですけど、ルックスも可愛いので2011年はアメリカを応援していたくらい。ワンバック、モーガンというアメリカの2本柱は、澤、宮間というニッポンの2本柱とよく比較されるけれど


モーガンのルックスだけは抜群


他の3人とは比較にならんくらいに素敵でした。

 

そのモーガンも今年でもう34歳。今のなでしこジャパンに、澤、宮間がいたら唖然とすると思うけどそれくらいアメリカの女子サッカーって人気がないんだろうね。後が育っていないもん。日本は澤、宮間の後は7番、11番、14番、15番と色々と楽しみな選手が多いです。2年前の東京オリンピックでの女子ソフトボールのときもそう思いましたけど、アメリカの女子スポーツって後が育っていないですね。この国の女性のアスリートは大抵は陸上とか競泳を目指すのか?球技にはあまり関心がないみたいでこの時もアボットとオスターマンという左の2枚看板を見たときにいつまでやっとんやお前らって感じ。そりゃ日本でも上野さんがまだ頑張ってるけど、こちらは彼女だけでなく二刀流の藤田とか後藤という左のエースがいましたし、藤田さんに関しては打者として一級品の長打力を発揮しましたからアメリカとは違う感じ。アボット、オスターマンって何?あまりにも懐かしい顔ぶれを見て、その二人が決勝戦の日本戦で、先発と2番手だったのでこれは日本の勝ちやなと思いましたよ。

 

アボットとオスターマン⇒2008年北京の決勝の相手ですよ。


それから13年。アメリカの女子ソフトボールはあんまり進化しとらんなって思ったけれど、此度のアレックス・モーガンが第一線で頑張ってる姿を見て彼女が未だにアメリカのサッカーを支えているのねって思えた時、早々に負けるやろなと。その通りでしたね。スポーツの世界は甘くないし、日々新しい芽が生まれてきて、将来のスターとなる。古い人がいつまでも国の代表を背負っているようでは世代交代が進まないし、新陳代謝もできないのでワールドカップとかWBCのような大きな大会では成果は望めない。常に新戦力が生まれるには、それなりの環境がないと無理。日本のサッカーとかソフトボールを支える礎が何なのかは知らんけど、日本の女子球技はこれからも期待できそうです。


何故か私は球技に関しては異常なくらい関心が強くてね。


もとをただせば

フリッパーも球技
パチンコも球技

そんなところに原因があるのかも知れませんねえ。

 

もっとも球技で一番面白いと思ったのは東洋の魔女時代の日本女子バレーですけどね。


苦しくったって 悲しくたって

コートの中では 平気なの

ボールがうなると 胸がはずむわ

レシーブ トス スパイク 

ワンツーワンツー アタック

だけど、涙が出ちゃう

女の子だもん
 

アタックNO.1MP3

/postcontent-editor/uploads/22/files/SOUND/%E3%82%A2%E3%82%BF%E3%83%83%E3%82%AFNo_1%E3%80%80%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0.mp3


代々スポーツってのはテニスにしろ、バレーにしろ。パワースポーツ化した時点でつまんなくなる。男子が先にパワースポーツと化してサーブとか身長の差だけで相手を圧倒するようになるとみる気がしんくなるんだけど、女子の方はまだまだ見ていられるってのが正直な気持ちで、この時代の女子バレーはまさにハラハラとドキドキ。昔のバレーはラリーポイント制ではなくてサーブ権を取った方がポイントを上げて初めて得点とされるから、サイドアウトの攻防だけで1点を争う姿が本当に面白かった。相手にアタックを決められてもまだ失点じゃないから延々とサイドアウトの応酬が続く。手に汗握るとはまさにこの時代の女子バレーの為の言葉。身長の高いソビエト連邦の相手と身長の低い日本とでは大人と子供くらいの差があるんだけど、身長の低いハンディを技術で何とかする姿に惚れ込んだものだった。多分、ブロックとか時間差攻撃。Aクイック、Bクイックってのは日本が編み出した技じゃないかと思うけど、相手の強力なスマッシュを回転レシーブで防ぐ日本の女子たちの姿に涙したのですよ。上背に物を言わしたスパイクが二階から真下に打ち込まれるような展開でも、耐えに耐え。しのびに忍んで忍ぶおしんバレーに感動し、頑張れがんばれと心の底から応援できた古き良き時代。

 

そんな時に流行ったのが東洋の魔女軍団率いる鮎原こずえと最強のライバルソビエト連邦シェレーニナ。鮎原こずえが放つ第二の竜巻をレシーブできない姿がパチンコアタックNO.1でも演出の中に取り込まれていましたね。アタックNO.1というアニメができたのは東京オリンピックとその次のミュンヘンオリンピックでの日本の女子バレーの快進撃。強敵、大国ソビエトを打ち破っての金メダルに酔いしれた人々の共感がこのアニメを書かせたと思うけどそれくらいこの時代の日本女子バレーは強かった。

 

話がそれましたがね。球技が大好きだけど、バレーとテニスは早々とパワースポーツ化して体格に劣る日本人では歯が立たない世界にいっちまったのに対して、野球とサッカーは体格の差だけで勝負が決まらないってところが良いと思う。勿論大谷翔平のように、外国人と比べても遜色のない体格を持った人も現れましたが、基本野球とサッカーは体力勝負ではないはず。技能と頭をフル活用して相手を倒すことができるから今も尚見ていて面白い。此度の日本女子サッカーも観ていて面白い。女子の球技としては、卓球とソフトボールとサッカーはどこまでも繁栄が続いて欲しいと思ってます。今回はスウェーデンの山さえ超えれば


ワールドカップ2回目の優勝も見えてきます。


と思ってましたけど実際にはスウェーデンに2:1で敗れておしまい。でも日本は格上の相手によく戦ったと思いますよ。圧倒的に相手の方が身長も高いし体力は強い。植木さんのPKが決まっておればという試合でしたが、この試合は前半から相手の方にツキがあると思ってました。勝負事は常にいい風が吹くとは限らない。何度も戦ううちに逆風ってのはあると思うので負けて悔いなしという感じでしたが、今大会の戦いぶりを見て何かを感じたのは事実。日本の女子サッカーは近いうちにまたWCを制する時が来るのではないかということを感じさせてくれました。思えばWBCの時だって日本は圧倒的に負けそうな雰囲気だったメキシコ戦で奇跡が起きたのでものにできたのですが、ああいうのは

 

狙ってできるもんじゃない。
 

日本の女子球技全体頑張れ。

 

8月に入って考えることがあります。海でまた新しいお店を開拓しようかなと思ってのこのこ出かけた平常営業の朝。まあ普通に考えれば回るはずがない日ですがね。そこはそこ、長年の経験がものをいうということで大海5一択の店と台選びで遊技しに行きました。中に入ってヘソを見ると昨日より哉若干狭いと思うけどどうだろうか?アグネスの島を見に行くと明らかに昨日よりもバッテン。嗚呼締まったのかと思いましたがミドルの方はまだいけそうな気がするんで躊躇なく勝負開始。やっぱり回りそうです。


最初の1万円で207回転となった時点で使えることは分りましたが、この島では3台しか打てる台がないのでこの3台の過去履歴がGOOってなったらここにきても良いでしょう。そんな感じの付き合いになりそうですがそういうパチンコもたまには良いかな。ただしここまでネッシー登場ゼロでどこまでもネッシーの出る気配がなくて延々と嵌り。たまにしか来ない店の海で朝イチから捕まるとあんまり気分の良いもんじゃない。ここに来るまでは打てるかどうかさえも分からんかったくらいだから、大きく負けるつもりで来てないし困ったもんだ。海はこれがあるから嫌なんだけど、回る海とあらば6万、7万、8万負けは当たり前のように追って行くべきだから海のミドルを打つ時は常に危険と隣り合わせ。むしろ爆裂機の方がデッカク負けることがないので気が楽だ。エヴァンゲリオンは3万円までの勝負と決めている。

 

海は3万くらいでは許してもらえない。

 

困ったもんだとジャブジャブとお金を突っ込むと28000円目に、何でもないスーパーリーチが8を通り過ぎても止まらない。ありゃりゃこんな形で当たるとは思いもよらぬことなれど、ここは確変当たりから始まって3連チャン4200発。ここで止める?って手もあったけど

 


この後も回るからと続けていると


まあ当たることは当たるんだけどね。469回転でギリギリ間にあってエビで当たって6連チャン。勝負ありかと思いきやここからも捕まって持ち玉をズルズルと減らしてしまう。結局元あった3連チャン終了時の4200個まで落ち込んだところでギブアップ。まだ早いかな?とも思うが、初めて来た店で初めて大海5を遊技してデッカク負けるのは嫌だなとの考えが頭の中を支配して没。中途半端なところでケツを割る。

 

 

のっけからの嵌りで嫌な気分は満載。544、469、626、703当たらずと嵌りが延々と続いて結局追えば44000円の負け。個人収支では13000円の負けだから31000円ほど負けを少なくして帰ったということになるけど、今日の遊技はやっても良いけど微妙。昔みたいにスタートが7.4で1000円当りの回転数が半端ない時は多分このまま44000円の負けで納得して帰ったと思う。それが中途半端な負けで帰らなしゃあないって思うとところが大海5の欠点と言えば欠点かな。千円当たりの回転数に均せば19とか19.5程度なので夕方まで支配する気になれない。


多分沖4の時代なら


3/2342で帰ったと思いますよ。


それができんのが大海5の実態ですが、それが故大きな勝ちは有り得るけれど、大きな負けはあまりない遊技機やと思う。ええんか悪いんか?多分悪いと思うけど、悪いと思いながらも思いっきり遊技できないもどかしさと、それでええんやという悪魔との狭間に揺れて


揺れる心は


ちっちゃく負けて、でっかく勝てる遊技台。


ということにしといて。


なんにしろまたしても新しい店の開拓。この店は大事にするで。いつ遊技したんか?どの辺の店か?絶対に言わん。誰にも言わん。


自分だけの冒険島や。


平常営業でこれなら十分やろ。イベント日やないんやで。


なんぼでも新しい店が開拓できるわ。新しい店の開拓の仕方教えたろか?いやヤメとこう。


俺も性格悪いでえ。でなければ悪代官ゴーニィって呼ばれんわ。

 

コメントを投稿する

Page Top