DAXELが『ウィッチクラフトワークス』を発表

10月4日、DAXELはUDXシアターにて「『パチスロウィッチクラフトワークス』プレス発表会」を開催した。

始めに、代表取締役会長 栢森秀行氏が登壇。「アニスロの特徴でもあるハイクオリティーな新規アニメや楽曲を大量に使い、ファンには新たな発見で楽しめる仕上がりとなっている。遊びやすい、飽きさせない、ファンを楽しませるアニスロとして最高の自信作」と本機の出来をPRした。

続いて企画部 部長 岩見学氏が登壇。市場の遊技機を徹底的にデータ分析を実施した結果、稼動が期待できるスペック基準は、ART初当たり確率が400分の1以上、MY単価が900よりも高く、コイン単価が2.8円よりも低いとし、本機はいずれも上回っていることを説明した。

機種説明は、ライターの菊丸さん、柳まおさんが担当。実機を使い、巨大スクリーンに映しながら行なった。

本機は「good！アフタヌーン」にて現在も連載されており、2014年にはアニメ化もされ人気を博した作品とのタイアップ機。一定の評価を得ている同社“アニスロ”第5弾となる。ゲーム性は好評だった『パチスロ百花繚乱サムライガールズ』で採用されているシステムを最大限に取り入れている。

ホール導入は11月中旬から。

（C）水薙竜・講談社／ウィッチクラフトワークス製作委員会
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ねんどろいど協力／GOOD SMILE COMPANY