兵庫県遊連青年部会、はぁ～とふるフェスタの実行などを承認

兵庫県遊連青年部会（米田邦広部会長）は6月18日、神戸市の「ANAクラウンプラザホテル神戸」で第46回定時総会を開催。

米田部会長は「青年部会として、柔軟な発想による英知を結集し、業界の健全化と発展に向けた努力を続けていかなければならない」とあいさつ。議案審議では、新型コロナウイルスの影響で、県内の福祉施設入居者にホールを開放し、パチンコ遊技を楽しんでもらう「第27回社会福祉ぱちんこ競技大会」が中止になったことを報告。

事業計画では、障害者と健常者とのふれあいの場を提供することを目的とする「第9回はぁ～とふるふぁんどフェスタ」の実行などを承認した。来賓祝辞では、兵庫県警生活安全保安課の岡村好文課長が、コロナ禍でのホール営業に触れ、「昨年の緊急事態宣言下では、皆さまにとって不本意な形で注目されてしまったパチンコ業界だが、その後はクラスターの発生もなく、逆に施設の安全性がアピールできる状況」と評価した。





提供元:プレイグラフ