京楽が満を持して「水戸黄門2」を発表

京楽産業.（本社・名古屋市、榎本善紀社長）は7月17日、千葉市の「幕張メッセ」で「CRびっくりぱちんこ 爽快 水戸黄門2」のプレス発表会を開催した。

05年に発売された「CRぱちんこ水戸黄門」の後継機。
スペックは大当たり確率約358.1分の1、確変突入率65％。小当たりは搭載しておらず、確変時はすべて電サポあり。大当たり時は右打ちで消化し、確変大当たりは約2000個、通常大当たりでも約1400個の出玉が獲得できる。

また、同機には、総勢31人のよしもと芸人がアニメキャラとなって登場し、確変の「諸国漫遊モード」を盛り上げるのもポイント。
発表会には、31人のうち10組17人がアニメキャラと同じ個性あふれる時代劇衣装で駆けつけ、同機をPR。
女芸人・椿鬼奴さんは「自分のアニメが画面に映っているのを見たとき、『冬ソナ』を思い出しました…」とぱちんこ好きならではの感想を漏らしていた。
ホール導入は8月16日予定。

なお、この日から3日間、同所では、よしもとのお笑いフェスティバル「LIVE STAND 2010」が行われた。

提供元:プレイグラフ