山佐が「キン肉マン」の後継機を発表

山佐（本社・岡山県新見市、佐野慎一社長）は8月23日、東京都千代田区の「ベルサール秋葉原」で「パチスロ キン肉マン ～キン肉星王位争奪編～」のプレス発表会を開催。

同機は2008年に登場した「パチスロ『キン肉マン』」の後継機となるART特化機。
純増2.7枚/G のARTは、「獲得枚数上乗せ」ステージ（1セット50枚＋α）からスタートし、継続バトル（７G）に勝利すると「ナビ回数上乗せ」ステージ（1セット10ナビ＋α）へ突入。
さらに勝利すれば、継続バトルに負けるまで「ゲーム数上乗せ」ステージ（1セット30G＋α）がループする。

佐野範一取締役本部長は「前作より大幅に演出ボリュームを増やし、新しい上乗せシステムも搭載した。多くのプレーヤーに末永く愛してほしい」とあいさつ。
発表会には、タレントの重盛さと美さんやプロレス団体ZERO1から大谷晋二郎選手をはじめとする6人の選手が登場。
ZERO1によるエキシビジョンマッチも催された。

ホール導入は10月9日から。

提供元:プレイグラフ