京楽新ブランド第1弾は「新世紀ぱちんこ 攻殻機動隊」

京楽産業グループの新ブランド「オッケー（OK!!）」が、このほど、始動。
第1弾「CR新世紀ぱちんこ 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」の展示会が8月29日、東京都港区の「グランドハイアット東京」で開催された。
士郎正宗氏原作の人気漫画をモチーフとした同機は、大当たり確率288.7分の1で、出玉約2000個の「SUPER GHOST BONUS」と同約1000個の「GHOST BONUS」を搭載。
ボーナス後は、展開によって確変ゲーム数が加算されていく「GHOST RUSH」「SUDDEN DEATH TIME（サドンデスタイム）」に突入し、継続への期待感を盛り上げる。

また、前日の28日には、東京都渋谷区の「SHOTO GALLERY」で記者会見「OK!! PARTY」を開催。
京楽産業ホールディングス（本社・名古屋市）の榎本善紀社長が新ブランドの狙いについて説明し、「テーマは“Out of KYORAKU”。社外の人たちの協力を得ながら、社内の活性化を図り、あらためて全力で新たなことに挑戦していくという意味が込められています」と話した。
また、新ブランドを任されるオッケー.（本社・名古屋市）の山田道幸社長も登壇。「オッケー.初代社長として、新ブランド第1弾を発表できることをうれしく思う。これからも京楽産業グループの一員として、一生懸命やっていきたい」と決意を述べた。なお、同機の販売はフィールズが担当。
ホール導入は10月上旬から。

提供元:プレイグラフ