SANKYOからパチンコ版「ガンダム」が登場

SANKYO（本社・東京都渋谷区、筒井公久社長）は2月14日、東京都港区の「ホテル日航東京」で「フィーバー 機動戦士ガンダム」のプレス発表会を開催。
同機は同名人気アニメとのタイアップ機で、TVシリーズと劇場版3部作の名シーンを収録。専用筐体と、ハイクオリティーなフル3DCGで「ガンダム」の世界観を再現する。
富山一郎営業本部長は「創通、サンライズ、バンダイナムコゲームスの全面協力のもとに開発した本機で、全国をガンダム一色にしたい」とあいさつ。
東郷裕二商品本部副本部長と関和敬商品本部商品企画課長は「ガンダム世代の自分たちにとって、本機の開発にかかわることができたのは最高の喜び。世界観を生かしつつ、わかりやすいゲーム性を心がけた」と語った。
ゲストには、アムロ・レイ役の声優、古谷徹さんとシャア・アズナブル役の声優、池田秀一さん、「ガンダム芸人」として知られる土田晃之さんが登場。
普段、パチンコをしないという古谷さんは、「こんなにすごい映像が見れるなら、やってみたい。ハマるかも」と話した。
ホール導入は4月中旬を予定。

（C）創通・サンライズ

提供元:プレイグラフ