オーイズミが「パチスロうみねこのなく頃に」を発表

オーイズミ（本社・神奈川県厚木市、大泉政治社長）は11月8日、東京都千代田区の「ベルサール秋葉原」で「パチスロうみねこのなく頃に」プレス発表会およびファンイベントを開催。

同機は、2010年に発売された「ひぐらしのなく頃に 祭」の正統後継機。
3種類のボーナスと、1セット30or50or90G＋αのRT「真相究明モード」（純増約0.75枚/G）で出玉を獲得するタイプで、前作で好評だった、目押しの難易度を選択できる「運命分岐モード」が今回も搭載されている。

大泉秀治副社長は「長期稼働した『ひぐらし』の流れを完全継承すべく、約3年かけて開発に取り組んできました。モチーフの作品は全184話の長編ストーリーですが、これをすべて盛り込むなど、打てば打つほど、味の出てくる機械となっています」と述べた。

約300人を招いたファンイベントでは、大原さやかさんほか、メーンキャラクターを演じる声優5人が登場。トークショーなどで会を盛り上げた。

ホール導入は1月27日から。

（C）竜騎士07/07th Expansion 肖像画イラスト：江草天仁 （C）OIZUMI

提供元:プレイグラフ