最新記事一覧

フィールズが「『スマスロ ストリートファイターV 挑戦者の道』プレス説明会」を開催
フィールズが「『スマスロ ストリートファイターV 挑戦者の道』プレス説明会」を開催
『ラブ嬢』第3弾の主要演出信頼度を解析報告!
『ラブ嬢』第3弾の主要演出信頼度を解析報告!
ニコニコ超会議2024 「超SANYO海物語ブース」出展レポート
ニコニコ超会議2024 「超SANYO海物語ブース」出展レポート
藤商事が「御坂美琴生誕祭2024」を開催
藤商事が「御坂美琴生誕祭2024」を開催
パイオニア協賛、OZアカデミー女子プロレス後楽園大会が開催

日工組がMAXタイプを規制

日工組(金沢全求理事長)は3月4日、のめり込み対策における「射幸性の抑制」に向けた取り組みの一環として、(1)大当たり確率の下限を、現行の400分の1以上から、320分の1以上とする、(2)初当たりで獲得できる最少遊技球数は、最大獲得遊技球数の3分の1以上、かつ600個以上とする申し合わせを決定。
いずれも、対象機種は「獲得遊技球数の期待値が6400個を超えるもの」。

翌5日、組合員メーカーに対する説明会を行った。
日工組によると、これらは「内規に準ずる扱い」で、「大当たり確率の下限を400分の1とする」という条項と、これまで大当たりの条件として定められていた「大入賞口への入賞により、獲得できる最少の遊技球数が、獲得できる最少の遊技球数の4分の1以上とする」という条項は内規から削除されることになった。

今後は、初当たりで獲得できる最大出玉が2000個の遊技機の場合、最少出玉は667個以上でなければいけないということ。
なお、(1)(2)に該当しない機種のホール導入は、2015年10月31日まで。

提供元:プレイグラフ

Page Top