平和PGMゴルフ、優勝は谷原プロ

平和と同社の連結子会社で国内最大クラスのゴルフ運営会社・PGMホールディングスは11月5～8日、千葉県印西市の「総武カントリークラブ総武コース」で「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」（賞金総額2億円）を開催。

今年で3回目となる同大会に、プロ選手90人とアマチュア選手6人が出場した。
谷原秀人プロが11アンダーで優勝し、賞金4000万円とメルセデスベンツG550ブラックなどの副賞が贈られた。

嶺井勝也社長は表彰式で、「本大会は、夢がある開かれた日本最大のゴルフトーナメントをコンセプトに、プロのゴルフ選手だけではなく、ジュニアやアマチュアの選手にも夢をつかむチャンスを提供しています。また、ジュニアゴルファーのレッスン会や、近隣の小学生によるスナッグゴルフ大会など、ゴルフの裾野を広げる取り組みも行いました。われわれ平和PGMグループは、日本ゴルフ界に貢献すべく活動していきます」とあいさつした。

提供元:プレイグラフ