フィールズが「大神～回胴編～」を販売

フィールズはこのほど、エンターライズ製「大神～回胴編～」の販売を開始。

2006年に家庭ゲーム機用として発売されたアドベンチャーゲームを題材にしたA＋ART機。
純増枚数200枚のBBと同60枚のRB、および純増約1枚/GのARTで出玉を増やす。
ボーナス終了後のチャンスゾーンの抽選を経て、突入するARTは3パートで構成。
序盤の「巻物パート」（10G固定）では、パチスロ化にあわせて描き起こした160枚の新規イラストを使用した、完全オリジナルストーリーが21話展開。続く「疾走パート」（20G固定）は、終盤のバトルを優位に進めるためのキャラクター・筆神を集めるパートで、筆神の獲得数がそのままバトルのゲーム数（最大12G）となる。
バトルパートはSTタイプで、ベルや特定小役の成立による攻撃でゲーム数を初期化。
対戦相手である妖怪の体力ゲージを0にすると、次セット継続となる。通常のバトルパートの平均継続ゲーム数は約20G、平均勝率は70％。
また、「巻物パート」で通常ストーリーとは異なる、ボスストーリーが発生すれば、序盤で筆神12体を獲得した上で、バトルに突入。
平均勝率88％となっている。

ホール導入は6月18日から。

提供元:プレイグラフ