オーイズミが「パチスロ ウィザード・バリスターズ」

オーイズミは5月16日、東京都台東区の東京支社で「パチスロ ウィザード・バリスターズ～弁魔士セシル」のプレス発表会を開催。

同機は2014年放映の同名アニメをモチーフとしたA+ART機（ボーナス込みで純増約1.8枚/G）。
ARTは初回40G以上、平均滞在ゲーム数は200Gとなっており、頻繁に出現するベル役（約1.8分の1）をトリガーとした上乗せ特化ゾーンでゲーム数を伸ばすタイプ。

営業開発課の岩﨑勉係長は「『パチスロ喰霊-零-』（2012年市場導入）でユーザーの支持を得た、特化ゾーンが次の特化ゾーンにつながるゲーム性を5.9号機で再現しました。ART中の特化ゾーン突入率が99分の1（『パチスロ喰霊-零-』は約200分の1）と軽く、いったんARTに入りさえすれば、特化ゾーンの連鎖が狙える仕様となっています」とアピールした。

提供元:プレイグラフ