平和が「CR綱取物語～横綱7戦全力～」を発表

平和は5月17日、東京都台東区の東京営業所ショールームで「CR綱取物語～横綱7戦全力～」のプレス発表会を開催。

1993年の発売以来、25年にわたって根強い人気を誇る綱取物語シリーズの最新作。
スタートチャッカーへの入賞を目指す役物と、その入賞により、始動するデジタル抽選（大当たり確率29.9分の1）を組み合わせたゲーム性で、初当たり（時短100回、特図Bの大当たり確率9.63分の1）を契機に16Rが5セット継続。
約6450玉獲得できるリミッター機となっている。

機種説明をした販促宣伝チームの佐原泰介氏は「新規則移行に伴うラウンド数や出玉の抑制といった部分で、大当たりに対するユーザーの満足度に疑問符が付けられる中、本機の16R・5セットというボリュームは必ずや、ユーザーの支持を得られる仕様だと考えている」とアピールした。

ホール導入は7月2日から。

提供元:プレイグラフ