ニューギンが「パチスロダンガンロンパ」発表

ニューギンは5月16日、東京都台東区の東京支店で「パチスロダンガンロンパ～希望の学園と絶望の高校生～」の内覧会を開催。

人気推理ゲームソフトがモチーフのA＋ART（純増約1枚/G）機。
ある学校に閉じ込められた15人の高校生がそこから脱出する（条件は、他の14人の中の誰でもいいから、自分の手で排除して、かつ、その後の生き残った者同士による裁判で自分が実行者と見破られないこと）ため、スリリングな学校生活を展開する原作の世界を、2部構成のARTで再現した。
前半（15or20G）は、誰かが15人の中の一人を排除。事件にまつわるエピソードが明らかになりながら、ARTが進む。後半（平均24G）は、犯人候補の5人に対する学級裁判が行われ、中にまじった犯人の証言の矛盾を論破できると、ARTをストックしていく流れになっている。
また、ボーナスは、BBが獲得枚数約209枚と同約159枚の2種類、RBが同約30枚と同約24枚の2種類。

営業担当者は「合成確率が設定1で約159分の1。市場で人気のAタイプ並みの当たりやすさをPRしてほしい」と話した。

ホール導入は7月2日から。

提供元:プレイグラフ