サミーが「ぱちんこCRブラックラグーン3」を発表

サミーは10月10日、東京都台東区の東京支店で銀座製「ぱちんこCRブラックラグーン3」の内覧会を開催。

2014年に市場導入したタイヨーエレック製「デジハネCRブラックラグーン2」に続く、シリーズ第3弾の確変ループ機で、大当たり確率は299.3分の1（高確時89.9分の1）。
同社おなじみの「ゼロアタッカー」搭載機で、上下に並んだ二つのアタッカーが、ラウンドごとに交互に開閉。片方が閉じた瞬間にもう片方が開くことで、タイムロスなく大当たりが消化できる。

広報担当者は「前作の約80％から65％と、確変継続率はマイルドになりましたが、右打ち時に対戦相手の強弱で出玉が変化するなど、原作アニメとマッチングしたゲーム性はさらに進化。息もつかせぬガンバトル演出で、シリーズファンを魅了します」と紹介した。

ホール導入日は12月3日から。

提供元:プレイグラフ