豊丸産業が「PA女子ザジャイアント」

豊丸産業は3月29日、東京台東区の「トーセイホテルココネ上野」で、「PA女子ザジャイアント」のプレス発表会を開催。

本機は、大当たり確率99.9分の1～129.8分の1（高確時13.8分の1～17.9分の1）の6段階の設定機能を搭載した確変ループ機で、確変突入率は82％（5回リミット）。宇宙人から侵略を受けた近未来の地球を舞台に、女性だけで編成した部隊「VABA」と宇宙人が送り出した10体の最終兵器「女子ザジャイアント」との戦いが、アツいバトル演出とともに展開していく。

営業担当者は「設定1から設定5までは、大当たり確率の差が約2～5分の1刻み。対して、設定5と最高設定Hの差は約17分の1と明確な違いを設けており、“エクストラ感”をより強調しています」と説明。

また、「豊丸イズム全開のナンセンスな筋書きですが、目的は大当たりを重ねて女子ザジャイアントを倒し、元の女性の姿に戻すこと。10人にはそれぞれ、救出時の専用演出もあり、しっかりと作り込んでいます」と、独創性の高いストーリー面もアピールした。

なお、発表会には、演出で女子ザジャイアント役を務めた依東杏奈さん（バブリー役）とぇりもっこりさん（黒ギャル役）が登場し、場を盛り上げた。

ホール導入は5月19日から。

提供元:プレイグラフ