僕が野球に目覚めたのは小学生の高学年になってからのことですね。それまでは絵を描くことに夢中で画家になることを夢見て生きてきたような人生でしたからどちらかというとスポーツは苦手。いやいやいやスポーツだけでなく音楽も苦手。小学生の頃の体育と音楽は毎年のように通信簿は1か2という低レベルな人間でしたから、...
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10月6日で大谷選手の2022年が終わりました。残念ながら35本塁打、100打点という区切りの数字には届かなかったし、ラスト22試合本塁打なしというのはちょっと予測しにくかったけれど、後半の打撃をテレビで見ていた印象は、甘いボールは打ち損じてる。甘い球をファールした後の球はボール球に手を出していると...
今日しか投稿できないネタですね。あまり野球ネタばかり書いてるとパチンコライターなのか野球ライターなのか分らんようになってきたけれど、ワースポの文章版みたいな感じでお付き合い願えると嬉しいです。前の会社で小森さんという人といっつもメジャーの話で盛り上がっていたのに、今ではその手の話をできる人がいなくな...
面接三つ目で合格を頂きました。まだその会社に行くかどうかは迷っているけれど、仮にそうなったら今度は土日がメインのお仕事になるので土日パチンカーという定義は大幅に崩れます。現状のパチンコを考えると土日の方が圧倒的に勝ち易いので、これはこれで困ったことになったと考える向きもありましょうが、ここは早番と遅...
大谷選手の今シーズンが終わりました。POSTシーズンで活躍できない姿にもどかしさは感じますが、それ故のブレイクだった点も見逃せないので今日はその辺りの解説を行っていきたいと思います。それ故のブレイクだといったのは、勝敗に関係ない采配、起用をして頂けたから。自由にバットを振る、腕を振ることが許されたの...
まずはスポーツのお話。いつものようにベーブとグランドキャニオンの比較で、この手のお話はもう聞き飽きたと思うけれど、それでもやっぱり比較したくなるほど似かよってるのが1919と2021の成績です。ベーブが二刀流最高の成績を収めた年、打者として130試合出場でしたが、大谷選手が丁度130試合を戦いました...
メジャーリーグは年間160を超える試合数を戦いますが、まだ半分消化した時点で既に大谷選手は本塁打と打点でキャリアハイとなる数字を残しており、このままいけば年間50本塁打、120打点くらいの数字を残すのではないかというほどの成績です。この数字はとてつもなく凄いと思いますが、私は大谷選手の潜在能力につい...
2013年の5月28日に始まった記事の掲載。初回投稿からピッタシ8年が経過したということでここら辺で自分の投稿履歴と戦績を振りかえってみたいと思います。私は週2で投稿をしてきたので1年間に占める投稿日の割合は凡そ3割前後で推移してきたと思いますが、こうして振り返ってみると投稿してきたペースは年単位で...
Narrow Baseball ...
7月6日現在での数字ですが、大谷選手がメジャーに渡って打者として丁度500打数を数えました。そこで私は松井選手のキャリア実績と大谷選手のそれとを比較してみましたが、大谷選手の打撃成績の素晴らしさには目を見張るものがありますね。一目瞭然なのが本塁打率で、松井は25.1打数に1本の割合なのに対して、大谷...



